【鞄工房山本 表参道店】「渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル2017」に行ってきました!

直営店から コラム

先日11月4日に、表参道店から歩いて行ける代々木公園付近にて4,5日の2日間開催されていた「渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル2017」へ行ってきました。 今回で40回を迎える当イベントのテーマは「ちがいをちからに変える街。渋谷」「平和・国際都市 渋谷、ふるさと渋谷」。福祉をはじめとする各団体のバザー、ミニ畳やペットボトルアクセサリーなどのワークショップ、ステージではアニメヒロインが平和のために戦ってくれていました。 鞄工房山本 ランドセルBLOG「「渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル2017」に行ってきました!」 スポーツちびっこゾーンでは、ボーイスカウトの野外活動体験も。(写真はモンキーブリッジを組み立てている様子。) 鞄工房山本 ランドセルBLOG「「渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル2017」に行ってきました!」 その他にも竹馬、ペタンク、バルーンテニス、ストラックアウトなどの体験コーナーが並ぶ中、 なんと車椅子バスケ元日本代表の方と一緒に体験できる車椅子バスケの授業もありました。 鞄工房山本 ランドセルBLOG「「渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル2017」に行ってきました!」 鞄工房山本 ランドセルBLOG「「渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル2017」に行ってきました!」 パスを繋いで、シュート!!! 鞄工房山本 ランドセルBLOG「「渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル2017」に行ってきました!」 余談ですが僕はバスケ部に所属していた中学生時代に、車椅子バスケが題材の漫画と出会いました。 車椅子バスケは、障害の程度によって選手を点数(数が多いだけ残存機能がある)でクラス分けし、 コートに出る選手5人の合計は、14点以内に収めると決められているそうです。 ただ上手い人順に5人がコートに立てるわけではなく点数それぞれに役割があり、制限が決まっているからこその戦略があり攻防が繰り広げられ、コート上をマシンが駆け回りぶつかり合う……車椅子バスケの存在をそれまで知らなかった僕は、奥深く激しい世界に震えました。 鞄工房山本 ランドセルBLOG「「渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル2017」に行ってきました!」 このようにパラスポーツに実際に触れることって、貴重な体験になると思います。 2017年11月12日(日)には渋谷区スポーツセンターでパラ卓球の観戦、車椅子卓球や義足の体験ができるそうです。 お隣には「Tokyo Good Manners Project」さんのブースも。 鞄工房山本 ランドセルBLOG「「渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル2017」に行ってきました!」 オリンピック・パラリンピック教育を紹介しているブースもあり、渋谷区の学校・幼稚園での様々な取組を知ることもできました。 鞄工房山本 ランドセルBLOG「「渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル2017」に行ってきました!」 鞄工房山本 ランドセルBLOG「「渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル2017」に行ってきました!」 実際に体験しないとわからない、感じないことってありますよね。障害への理解を深め、グッドマナーな紳士になりたいと思います。 紹介した以外にも、我々大人も考えなくてはいけない(もちろん障害やマナーも!)選挙、献血、防災、食生活や、動物飼育相談、歯並び相談、姿勢年齢測定などもあって年齢層問わずたいへん賑わっており、より良い街を築き上げていこうとする熱を感じることができました。 同じ渋谷区にある鞄工房山本 表参道店も、少しでもお力になれたら!と思い、今回ブログを書かせてもらいました。 撮影にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。 鞄工房山本 ランドセルBLOG「「渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル2017」に行ってきました!」

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