背負いやすさ
毎日たくさんの教材を入れて背負うランドセル。背負いやすさは購入時の重要なポイントです。
鞄工房山本のランドセルの「肩ベルト」と「背中」には、お子さまに心地よく背負っていただくための工夫がつまっています。
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体感重量が軽くなる設計
肩ベルトの特長 01
2023年ご入学向けランドセルから採用した「立ち上がり背カン」により、肩ベルトが自然に立ち上がります。ゆるやかに曲線を描く肩ベルトはお子さまの体にやさしくフィット。ランドセルの重量が分散されます。また、肩ベルトの取り付け位置を背板の上部よりもさらに上にすることで、重心が上部にくるため、体感重量が軽く感じられます。
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つなぎ合わせることのない丈夫なつくり
肩ベルトの特長 02
一般的なランドセルの肩ベルトは、ほとんどが素材を途中でつなぎ合わせてつくられています。一見すると一枚のようでも、実は裏が二枚つなぎになっているものが多いです。鞄工房山本の肩ベルトは、表も裏も途中でつなぎ合わせることのない丈夫なつくりです。小さな肩からズレにくく負荷の少ない理想的なそのラインは、丈夫さと背負いやすさを追求した、究極のかたちです。
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革の繊維の流れに沿って型を抜くことで、非常に強度の高い肩ベルトに。
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肩への負担を軽くするため、厚みと硬さの異なる二層のクッション材を使用。
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裏地には通気性のよい人工皮革を使用しています。
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動く金具で背負いやすい
肩ベルトの特長 03
体形の変化や冬の厚着時でも窮屈な思いをせず背負えるよう、肩ベルトの取り付け金具(背カン)は左右それぞれが独立して横方向にスライドします。
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成長しても安心の8つの調整穴
肩ベルトの特長 04
肩ベルトは8つの調節穴をあけた8段階調整。最長にすると成人男性でも背負うことができるくらい、幅広い調整が可能です。
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凹凸が背中に優しくフィット
背負い心地の特長 01
鞄工房山本が作るランドセルの背中には、深い凹凸があります。この二層構造は、成長段階のお子さまの腰と背中を守る大切なポイント。硬さの異なる二種類のウレタンフォームで凹凸をつくり、通気性に優れた人工皮革で優しくつつむことで、毎日の背中への負担を軽くします。
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中心部分の柔らかいウレタンが、背中に優しくフィットします。
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ぜひ実際に背負ってみてください
背負い心地の特長 02
「天然の革は重いのでは?」と心配される方もいらっしゃいますが、軽さが特長の人工皮革製品と比べても、およそ文庫本1冊ほどの違い。軽く感じられるよう重心を上部にもってきたり、軽量化金具を使用したりといった工夫で、快適に背負えるようにしていますので、実際に背負っていただけば、その軽さに驚かれるはずです。