6年間使える丈夫なつくり

鞄工房山本ランドセルの特長

鞄工房山本のランドセルは6年間使い続けられる丈夫なつくり。その裏にあるつくり手の思いに触れることで、
ものを大切にする心をきっと育んでいただけることでしょう。

ランドセルの丈夫なつくりのポイント写真 ランドセルの丈夫なつくりのポイント写真

6年間丈夫な作り 01

改良を重ねた丈夫な芯材

側面の上部に強靭な天然樹脂の芯材を採用。マチ幅は12cmありますが、折れたり反ったりせず、6年間ほとんど変わらない状態を保ちます。

※モデルによって芯材の形が違います。

ランドセルの側面上部に使用される強靭な天然樹脂の芯材の写真

6年間丈夫な作り 02

メッシュ素材の時間割表ポケット

ランドセルのかぶせ(ふた)を開ける際に曲がることも多い部分のため、割れにくく裂けにくいメッシュ素材を採用しています。

ランドセルのかぶせ(ふた)に使用されるメッシュ素材の写真

6年間丈夫な作り 03

外装はもちろん内装も丈夫

鞄工房山本が使用している本革・人工皮革は、撥水・耐傷加工されているので雨の日も安心。また、内装には強度の高い素材を使用しているため、内側の収納部分も傷に強く丈夫です。

※No.44「リベルタ」に使用しているヌメ革は撥水いたしませんのでご注意ください。

ランドセルの内装の写真

6年間丈夫な作り 04

日本の鞄職人が誇る伝統技術で、
角の処理にも手間を惜しみません。

“キザミ”あるいは“菊寄せ”と呼ばれる技法は手間が掛かり、また高度な技術を要するため、ランドセルの品質を示すひとつの基準といえます。
鞄工房山本では、創業当時からこのキザミ技術を守りつづけてきました。革を均一に寄せ扇形にひだをつくり、角を仕上げていきます。手仕事だからこそできる美しさです。

※鞄工房山本ではキザミの工程を大切にし、一つひとつ丁寧に仕上げていますが、縫製後にキザミが均一でなくなる可能性がございます。ご了承ください。

ランドセルのキザミの写真
ランドセルのキザミを作るスタッフの写真
ランドセルのキザミを作っている写真

鞄工房山本ランドセルの特長

ランドセル選びのご参考に