はじめての、一生もの。

OUR PHILOSOPHY

季節が移るごとに、こども服を
選び直してきた親御さまにとって。
また、目まぐるしく興味の対象が
変わり続けていくお子さまにとっても、
小学校の6年間をともにするランドセルは
一生もの、と呼べる
はじめてのものではないでしょうか。

人生に残る品をお届けする。

その覚悟と誇りを胸に、鞄工房山本は
ランドセルづくりに励んでいます。

親の愛情から生まれたランドセル

親の愛情から
生まれたランドセル。

鞄工房山本は、1949年の創業以来、
奈良県橿原市で革製品づくりに取り組んできました。
転機となったのは、今から30年ほど前。
当時社長だった山本一彦が、息子のために手づくりした
たったひとつのランドセルでした。

ここから鞄工房山本は、親が子を想う、その愛情にふさわしいランドセルメーカーを目指して歩み始めたのです。

良いもの、には心を動かすチカラがある。

良いもの、には
心を動かすチカラがある。

素敵なものを手にした時の感動には、
性別も年齢も関係ありません。
むしろ、瑞々しい子どもの感性に
深く訴えかけるものです。

本当に良いものは、
ひとの心を動かすチカラがある。
だから私たちは、手を抜かず、妥協せず、
真摯にランドセルと向き合い続けます。

小さな決断を、大きな心で見守る。

小さな決断を、
大きな心で見守る。

きのう食べたものが、
きょう食べたくない。
なんて、日常茶飯事なのに。
6年間つかうランドセルを選ぶなんて。

でも、きっと、自分で選んだという事実は、
小さな心に責任と自信の種を
育んでくれるのではないでしょうか。

決断する、ということが、
子どもの成長を後押しする。
鞄工房山本はそう考えています。

「これがいい!」に出会える多様なデザインを。

「これがいい!」に出会える
多様なデザインを。

男の子でも、選びやすい赤があるといいよね。
控えめな存在感に惹かれる子もいる。
ワンポイントのかわいさも喜んでくれるかも。

鞄工房山本の商品開発は、子どもたちの
好きをカタチにしたいという想いから始まります。

100人の子どもがいたら、100通りの好みがある。
どんなお子さまがお店に来ていただいても、
笑顔になってくれるラインナップをめざそう。

子どもの多様な個性に響く「これがいい!」
デザインが見つかりますように。

奈良の地で
はぐくまれた技術と誇り。

岩戸隠れの伝説が残る、奈良県橿原市。
悠久を感じさせるこの地で、鞄工房山本はランドセルづくりに励んできました。
選りすぐりの素材、熟練の職人、最新鋭の設備、居心地のよい店舗、そのすべてが、6年間をともに歩むランドセルと、それを背負う、子どもたちのためにあります。

子どもだからこそ、本物を届けたい。

子どもだからこそ、
本物を届けたい。

人の感性は、五感を通して育まれ、成長していきます。
無垢な子どもに手渡す、はじめての一生ものだからこそ、最高のランドセルを届ける意味があると私たちは考えています。

自社一貫製造で、品質に責任を。

自社一貫製造で、
品質に責任を。

数百もの複雑な工程を経て完成するランドセル。
必然的に委託・分業化が進む業界ですが、鞄工房山本では、創業からすべての工程を奈良の工房で一貫製造してきました。
自分たちの手で、最初から、最後まで。
つくり手の誇りと責任が、ひとつのランドセルに詰まっています。

感動と、安心と、お楽しみをご用意しました。

感動と、安心と、
お楽しみをご用意しました。

鞄工房山本では、最高のランドセルを追求するだけでなく、お子さまとものづくりを結びつける機会を積極的に提案しています。
万全の保証体制にご安心いただきつつ、つくり手の想いやつくる喜びに触れていくなかで「ものを大切にする心」が育まれていきますように。

自信があるから、工房を開放しています。

自信があるから、
工房を開放しています。

鞄工房山本では、ランドセル選びの際に工房見学をおすすめしています。長く使うものだからこそ、ものづくりの現場、つくり手の顔を知ってほしい。
心から納得してもらうことで、愛着もより深まっていくはずです。