
おしゃれなランドセルは、形やデザイン、色の組み合わせによって印象が大きく変わります。シンプルで上品なもの、配色を楽しむもの、素材の表情を生かしたものなど、おしゃれの形もさまざまです。
大切なのは、流行だけで決めるのではなく、お子さま自身が「これを背負いたい」と思える一つを見つけること。6年間をともにするランドセルだからこそ、背負った姿や細かなデザインまで、ご家族でゆっくり見比べてみてください。
この記事では、おしゃれなランドセルの形・デザイン・色の違いや選び方、鞄工房山本のおすすめモデルをご紹介します。
この記事でわかること
- おしゃれなランドセルの形と印象の違い
- デザインや色によって変わるランドセルの雰囲気
- 6年間を考えた、おしゃれなランドセルの選び方
- 鞄工房山本のおしゃれなランドセル
目次
おしゃれなランドセルはどう選ぶ?見るポイントは「形・デザイン・色」

おしゃれなランドセルといっても、特定の色やデザインに決まりがあるわけではありません。大切なのは、形・デザイン・色をそれぞれ見ながら、お子さまの「好き」に合う一つを選ぶことです。
たとえば、すっきりとした形に落ち着いた色を合わせれば上品な印象に。シンプルな形でも、ステッチや金具にアクセントを加えると、さりげなく個性を楽しめます。
反対に、同じ色のランドセルでも、形や装飾が変わると雰囲気はずいぶん違って見えます。
「何色がおしゃれ?」「どんなデザインが人気?」と一つずつ見るだけでなく、最後はお子さまが背負った姿まで含めて見比べてみてください。ご家族で「これ、似合っているね」と思える一つが、そのお子さまらしいランドセルにつながっていきます。
| 見るポイント | 印象を左右する主な要素 |
|---|---|
| 形 | 通常型、キューブ型など |
| デザイン | 配色、ステッチ、金具、モチーフ、内装、素材感など |
| 色 | 定番色、くすみカラー、淡いカラー、メタリックカラーなど |
おしゃれなランドセルの形は?通常型とキューブ型の違い

ランドセルの形は、背負ったときの印象を大きく左右します。大きく分けると、ランドセルらしい端正な佇まいの通常型と、側面がすっきり見えるキューブ型があり、それぞれに違った魅力があります。
「どちらがおしゃれ」ということではありません。色や素材、ステッチとの組み合わせによっても表情は変わりますので、お子さまが好きな雰囲気に近い形から見比べてみてください。
通常型|ランドセルらしい端正な印象
通常型は、長く親しまれてきたランドセルらしいシルエットが魅力です。落ち着きのある形だからこそ、牛革やコードバンの質感、ステッチや金具など、細かな仕立てもきれいに映えます。
シンプルな色ならクラシカルで上品に、バイカラーやモチーフを合わせれば、また違った華やかさが生まれます。
「ランドセルらしい形が好き。でも、どこかに自分らしさもほしい」。そんなお子さまなら、色や細かなデザインを一緒に選ぶ時間も楽しんでいただけると思います。
キューブ型|すっきりとしたスマートな印象
キューブ型は、側面の出っ張りを抑えた、すっきりとしたシルエットが特徴です。コンパクトで洗練された印象があり、シンプルなカラーや装飾を控えたデザインともよく合います。
形そのものがすっきりしているため、色や素材の表情が引き立つのも魅力です。
すっきりとした雰囲気がお好きなら、キューブ型も素敵な選択肢です。お子さまが背負ったときの印象も、ぜひ一緒に見比べてみてください。
おしゃれなランドセルのデザインは?4つのタイプを紹介

最近のランドセルは、装飾を控えたシンプルなものから、配色や素材で個性を楽しむもの、モチーフを取り入れた華やかなものまで、デザインの幅が広がっています。
「おしゃれ」と感じるポイントも、お子さまによってさまざまです。流行だけで決めるのではなく、「こんな雰囲気が好き」と感じられるものを、ご家族で見つけていくことが大切です。
ここでは、ランドセルでよく見られる4つのデザインをご紹介します。
シンプルで上品なデザイン
装飾を控え、シルエットや素材の質感を生かしたランドセルは、すっきりと上品な印象があります。
同じシンプルなデザインでも、落ち着いた色の金具を合わせたり、ステッチを本体と同系色にしたりすることで、クラシカルにもモダンにも表情が変わります。
目立つ飾りよりも、革の風合いや細かな仕立てに心惹かれるお子さまには、こうした控えめなおしゃれもよく似合います。
バイカラーやアクセントカラーのデザイン
本体とは異なる色を組み合わせたバイカラーや、ステッチ・ふち・ベルトなどに差し色を入れたデザインもあります。
たとえば、黒や紺をベースにブルーや赤、ブラウンを合わせると、落ち着いた雰囲気はそのままに、さりげない個性が加わります。
「好きな色は取り入れたいけれど、全体はすっきり見せたい」。そんな気持ちにも寄り添ってくれるデザインです。

素材の表情を生かしたデザイン
ランドセルのおしゃれさは、色や装飾だけでなく、素材そのものからも生まれます。
牛革のしっとりとした質感、コードバンのなめらかな艶、デニム調に仕上げた革など、素材が変わるだけでもランドセルの表情は大きく変わります。
写真で見る色だけでは迷ってしまうときは、ぜひ実物の革にも触れてみてください。手に取ったときの質感や光の当たり方まで見ると、「この雰囲気が好き」と感じる一つに出会えることがあります。
ステッチやモチーフを取り入れた華やかなデザイン
花やハート、リボンなどのモチーフや、曲線を描くステッチを取り入れたランドセルは、やわらかく華やかな印象になります。
同じモチーフでも、本体と近い色でまとめれば上品に、アクセントカラーを効かせれば、より印象的な表情に。小さな金具や内装まで含めて、細かなところに「好き」を詰め込めるのも魅力です。
お子さまが「ここが好き」と指をさすところも、ぜひ一緒に見てあげてください。そんな小さなこだわりが、6年間大切にしたいと思えるランドセルにつながっていきます。
おしゃれなランドセルの色は?色合い・配色ごとの印象を紹介
ランドセルの色は、おしゃれな印象を決める大きなポイントです。今は黒や赤、紺といった定番色だけでなく、くすみカラーや淡い色、メタリックカラーなど、選べる色の幅もぐっと広がっています。
同じデザインでも、選ぶ色によって雰囲気は大きく変わります。「好きな色」だけでなく、「どんな雰囲気で背負いたい?」とお子さまと話しながら見ていくと、色選びそのものも楽しい時間になります。
くすみカラー・アースカラー

アッシュブルーやオリーブグリーン、シナモンなど、少しくすみを含んだ落ち着きのあるカラーは、やわらかく上品な印象があります。
鮮やかさを少し抑えているぶん、洋服にも自然になじみ、ランドセルそのものの形や素材感もきれいに映ります。
「明るい色が好きだけれど、少し落ち着いた雰囲気もほしい」。そんなお子さまには、くすみを含んだ色合いも素敵です。光の当たり方によって見え方が変わる色もありますので、実物を眺めながらお気に入りを探してみてください。
パステル・淡いカラー

水色やラベンダー、ピンク、ミルクティー、オフホワイトなどの淡いカラーは、やさしく軽やかな印象を与えてくれます。
ひと口に淡い色といっても、透明感のある水色、少しくすんだピンク、あたたかみのあるミルクティーなど、色合いによって表情はさまざまです。
店頭でいくつか並べてみると、「こっちの方が好き」とお子さまの好みがはっきりすることもあります。少しずつ違う色の中から、心が動く一色を見つける時間も、ランドセル選びの楽しみのひとつです。
黒・紺など定番色+アクセントカラー

黒や紺などの定番色も、配色によってぐっと印象が変わります。
たとえば、黒にブルーや赤のステッチを合わせたり、紺にブラウンを組み合わせたり。ベースは落ち着いたまま、好きな色をさりげなく取り入れることができます。
「黒がいい」「紺が好き」という気持ちはそのままに、細かなところまで見比べてみると、お子さまらしい一つが見えてきます。定番色だからこそ楽しめる、さりげないおしゃれもあります。
シルバーなどのメタリックカラー

シルバーなどのメタリックカラーは、光を受けたときの表情が印象的で、シャープで洗練された雰囲気があります。
一見すると存在感のある色ですが、たとえば、黒のパーツを組み合わせたデザインなら、全体が引き締まり、すっきりとした印象になります。
「少し人と違う色がいい」「かっこいいランドセルを選びたい」というお子さまなら、背負ったときの姿まで見てみてください。ランドセルだけで見ると印象的な色も、お子さまが背負うと不思議とすっとなじむことがあります。
ランドセルの人気色や、男の子・女の子それぞれで選ばれているカラーについては、「ランドセルの人気色は?男女別ランキングと後悔しない選び方」で詳しくご紹介しています。
6年間使う「おしゃれなランドセル」の選び方

おしゃれなランドセルを選ぶときは、見た目の好みだけでなく、お子さまが背負ったときにどう感じるかまで見ておきたいところです。
6年間をともにするものだからこそ、「今好きなもの」と「毎日使いたいと思えるもの」の両方を大切にしながら選んでみてください。ご家族で話しながら選んだ時間も、きっと入学前の大切な思い出になります。
お子さま自身が気に入っているかを大切にする
まず大切にしたいのは、お子さま自身が「これを背負いたい」と思えることです。
「高学年になったら好みが変わるかもしれない」と気になることもありますが、色やデザインの感じ方には個人差があります。シンプルなものなら飽きない、華やかなものなら飽きる、と一概には言えません。
ランドセルを見たときのお子さまの表情や、「ここが好き」という言葉にも耳を傾けてみてください。その気持ちが、毎日ランドセルを背負う楽しさにつながっていきます。
ランドセル全体のバランスを見る
色や装飾だけで決めるのではなく、ランドセル全体のバランスを見ることも大切です。
本体カラー、ステッチ、金具、モチーフ、内装まで合わせて見ると、同じ色でも印象はずいぶん変わります。また、ランドセルだけを近くで見るのと、お子さまが実際に背負った姿を見るのとでも、感じ方が変わることがあります。
少し離れたところから背負った姿を眺めてみると、「この色、よく似合っているね」とご家族の中で意見がそろうことも。ランドセルそのものだけでなく、お子さまと一緒になった姿まで見て選んでみてください。
実物で色や素材感を確認する
気になるランドセルが見つかったら、できれば実物の色や素材感も確認しておきたいところです。
くすみカラーやメタリックカラーは、光の当たり方によって見え方が変わります。牛革やコードバン、デニム調の革なども、写真では伝わりにくい艶や手触りがあります。
実際に触れて、背負ってみると、写真で見ていたときとはまた違った魅力に気づくことがあります。お子さまが鏡の前で嬉しそうに背負っている姿も、ランドセル選びの大切な判断材料になります。
人気のランドセルも、おしゃれなランドセル選びの参考に

「今はどんなランドセルが選ばれているの?」と気になったときは、人気ランキングもひとつの参考になります。
人気のモデルを見ると、選ばれている色やデザインの傾向が分かり、「こんな組み合わせも素敵だね」と新しい候補が見つかることもあります。
ただし、人気が高いものがお子さまにとって一番とは限りません。ランキングも楽しみながら、お子さまの「これが好き」という気持ちと一緒に見ていただけたらと思います。
鞄工房山本で実際に選ばれているランドセルは、「2027年ご入学向けランドセル人気ランキング」でご紹介しています。
鞄工房山本のおしゃれなランドセル
鞄工房山本では、シンプルで上品なものから、配色や素材を楽しむもの、華やかなモチーフを取り入れたものまで、さまざまなデザインのランドセルをご用意しています。
同じ「おしゃれ」でも、心惹かれるポイントはお子さまそれぞれ。ここでは、デザインの雰囲気ごとにランドセルをご紹介します。
シンプル・上品なランドセル

Uni ユニ
「ユニ」は、すっきりとしたシルエットに繊細なシボのある人工皮革を合わせた、ニュートラルなデザイン。豊富なカラーから選べるので、シンプルな中にもお子さまらしい色を楽しめます。


Kaguyama 香久山
「香久山」は、シャープなフォルムと丁寧なコバ塗りが印象的。装飾を抑えたデザインだからこそ、シナモンやレンガ、スモーキーラベンダーなどの色合いもきれいに映えます。
シンプルなランドセルを並べてみても、形や金具、革の表情まで見ると、それぞれに違った個性があります。「シンプルが好き」というお子さまと、そんな細かな違いも一緒に楽しんでみてください。
配色を楽しむランドセル

Brownie ブラウニー
「ブラウニー」は、本革2色を組み合わせたバイカラーが特徴。黒や紺、モスグリーンの落ち着いた本体に、ブラウンを合わせることで、シックな中にもやわらかな表情が生まれます。

Ray Black レイブラック
「レイブラック」は、黒をベースにブルーやレッド、グリーンなどのアクセントカラーを効かせたデザインです。「黒がいい」という気持ちを大切にしながら、お気に入りの色も楽しめます。

Oxford オックスフォード
「オックスフォード」は、紺にウォルナットやブルーを組み合わせた大人っぽい配色。ブライドルレザーや穴飾りなどの細部まで、クラシカルな世界観でまとめています。
好きな色をさりげなく取り入れたいなら、2色の組み合わせやアクセントカラーに注目してみるのも楽しいものです。「この色が好き」というお子さまの気持ちを、ステッチやベルトなどにさりげなく取り入れる。そんな色の楽しみ方ができるのも、配色にこだわったランドセルの魅力です。
素材感を楽しむランドセル

Liberta リベルタ
「リベルタ」は、デニム調に仕上げた牛革と、使うほどに風合いが増すヌメ革を組み合わせたカジュアルなデザイン。ランドセルらしさを残しながら、ほどよくカジュアルな雰囲気を楽しめます。

Liberta Classic リベルタ・クラシック
「リベルタ・クラシック」は、同じデニム調牛革に極太のステッチを合わせ、より落ち着きのある佇まいに。デニム黒・紺・ブルー・グレーと、色によっても表情が変わります。

Cordovan Antique コードバン・アンティーク
「コードバン・アンティーク」は、「革の宝石」とも呼ばれるコードバンのなめらかな艶が魅力です。装飾は控えめに、素材そのものの美しさを引き立てています。
写真ではなかなか伝わりきらないのが、革の表情です。気になるランドセルがあれば、光に当たったときの艶や手触りまで、ぜひお子さまと一緒に確かめてみてください。
華やかなデザインのランドセル
「お花が好き」「きらきらしたものが好き」など、お子さまの好きなモチーフから選べるランドセルもあります。

Raffine ラフィーネ
「ラフィーネ」は、ティアラのステッチやきらめく装飾を取り入れた、上品で華やかなデザイン。両サイドにもお花のモチーフをあしらい、横から見た姿にも可愛らしさがあります。

Twinkle Heart トゥインクル・ハート
「トゥインクル・ハート」は、ハートのステッチやきらめきをちりばめたデザインです。ランドセルを開けた内側にも星やハートが広がり、使うたびにお気に入りの世界観を楽しめます。

Fiore Cosmos フィオーレ・コスモス
「フィオーレ・コスモス」は、コスモスのモチーフと波型のステッチが印象的。華やかさの中にも上品さを大切にした、長く愛されてきたシリーズです。
6年間毎日使うランドセルだからこそ、「ここが好き」と思えるところがあるのは素敵なことです。お子さまが嬉しそうに教えてくれる小さなこだわりも、大切にしながら選んでいただけたらと思います。
男の子向け・女の子向けのおしゃれなランドセルは、それぞれの商品一覧でもご覧いただけます。
≫男の子におすすめのおしゃれなランドセル
≫女の子におすすめのおしゃれなランドセル
よくある質問

おしゃれなランドセルは高学年になっても使える?
はい、高学年になっても使えます。
大切なのは、「シンプルなら飽きない」「華やかだと飽きる」と決めつけず、お子さま自身が気に入って選べることです。
色やデザインの好みはお子さまによって異なりますし、成長とともに感じ方が変わることもあります。だからこそ、今の「好き」を大切にしながら、背負った姿や全体のバランスまで見て選んでみてください。
6年間をともにするランドセルだからこそ、お子さまが「自分で選んだ」と思える一つは、きっと特別な存在になっていきます。
男の子・女の子でランドセルの色やデザインを分ける必要はある?
男の子・女の子という理由だけで、ランドセルの色やデザインを分ける必要はありません。
黒や紺、水色、紫、赤、ピンクなど、今はさまざまな色から選べるようになり、お子さま自身の「好き」を大切にするご家族も増えています。
色やデザインを選ぶときは、性別だけで決めるのではなく、お子さま自身がどんな色や雰囲気に心惹かれているのか、一緒に見てみてください。お気に入りを背負ったときの嬉しそうな表情も、ランドセル選びの大切な答えのひとつです。

まとめ|お子さまらしい「おしゃれ」が見つかるランドセル選びを
おしゃれなランドセルに、決まった形や色があるわけではありません。通常型・キューブ型といった形、色の組み合わせ、ステッチや金具、素材などによって、一つひとつ違った表情が生まれます。
ランドセルを選ぶときは、気になる色やデザインだけでなく、ぜひお子さまが背負った姿まで見てみてください。「この色が好き」「この飾りがかわいい」と話してくれる小さなこだわりも、そのお子さまらしさを感じられる大切なポイントです。
6年間をともにするランドセル。ご家族でたくさん見比べながら、お子さまが毎朝嬉しい気持ちで背負える、お気に入りの一つに出会っていただけたらと思います。






