
水色のランドセルは、6年生になっても使いやすく、長く気に入って使われているお子さまも多くいらっしゃいます。
鞄工房山本が、水色ランドセルを高学年まで使用している、または6年間使用したお子さまをお持ちのご家族に伺ったアンケートでは、81%の方が「水色を選んで良かった」と回答しました。
一方で、ランドセルは6年間をともにするものだからこそ、「途中で飽きない?」「高学年になっても似合う?」「汚れは目立たない?」と気になる方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、実際に1年生から6年生まで水色のランドセルを使ったお子さまの写真やご家族の声を交えながら、6年間使ううえで気になるポイントと、水色ランドセルの選び方をご紹介します。
〈この記事でわかること〉
・水色ランドセルを長く使ったご家族の満足度
・水色ランドセルは6年生になっても似合うのか、飽きないのか
・水色ランドセルの汚れやお手入れ
・6年間使う水色ランドセルを選ぶポイント
水色のランドセルは6年間使っても大丈夫?
水色のランドセルだからといって、「高学年になると似合わない」「6年間の途中で飽きてしまう」と一律に考える必要はありません。
小学1年生から6年生までの間には、お子さまの体格だけでなく、好きな色や服装の好みが変わることもあります。ただし、こうした変化は水色に限ったことではなく、どのカラーを選んだ場合にも考えられます。
実際に水色のランドセルを高学年まで使ったご家族からは、「選んで良かった」「6年生になっても気に入っていた」というお声も届いています。
水色を選んだご家族の81%が「良かった」と回答
鞄工房山本が2026年9月、公式Instagramで、水色ランドセルを使用している小学5・6年生、または6年間使用したお子さまをお持ちのご家族に伺ったところ、52票のうち81%が「水色を選んで良かった」と回答しました。
- 良かった:42票(81%)
- そう思わない:10票(19%)
※Instagram上で任意にご回答いただいた、ご家族を対象としたアンケートです。お子さま本人の回答ではなく、すべての水色ランドセル利用者に当てはまる結果ではありません。
一方、2022年に卒業されたご家族72件を対象に行った別のアンケートでは、「お子さまはランドセルを6年間気に入ってご使用いただけましたか?」という質問に、72件すべてが「お気に入り」以上と回答しました。
- とてもお気に入り:66件(91.7%)
- お気に入り:6件(8.3%)
こちらは水色に限った調査ではありませんが、6年間を振り返っても、ランドセルを気に入って使っていたお子さまが多かったことがわかります。
6年間のあいだには、好きな色やものが変わることもあります。それでも、入学前のお子さまが「これが好き」と感じた気持ちを大切にしながら、ご家族で納得して選ぶことは、長く愛着を持って使うためのひとつのきっかけになりそうです。
水色は今では多くのお子さまに選ばれているカラー
水色は、今ではランドセル選びで多くのお子さまに選ばれているカラーです。
ランドセル工業会が、2026年4月に小学校へ入学したお子さまのランドセル購入者1,500名を対象に行った調査では、女の子が購入したランドセルの色のランキングで、薄紫、ピンクに続き「水色(スカイブルー)」が16.7%で3位となっています。(出典:ランドセル工業会「ランドセル購入に関する調査」)
鞄工房山本でも、2027年4月ご入学向けランドセルを2026年2月〜5月に購入された女の子のカラーを集計したところ、水色は23%で2位でした。

調査時期や対象は異なるため単純に数字を比較することはできませんが、全国的な調査でも鞄工房山本の販売データでも、水色は上位に選ばれているカラーであることがわかります。
ランドセルの人気色や、色選びの考え方については、「ランドセルの人気色は?男女別のカラー傾向と選び方」でも詳しくご紹介しています。
水色ランドセルは6年生・高学年になっても似合う?飽きない?
水色のランドセルが6年生になっても似合うか、途中で飽きないかは、お子さまによって異なります。ただ、水色だから特別に飽きやすい、高学年になると似合わなくなるというわけではありません。
実際に6年間使ったお子さまのなかには、入学前に選んだ水色を卒業まで気に入って使い続けた方もいます。色だけでなく、デザインや「自分で選んだ」という思いも、ランドセルへの愛着につながっているようです。
6年間で好きな色が変わることはある
年長から小学6年生までの6年間で、好きな色や洋服の好みが変わることはあります。これは水色に限らず、どのカラーを選んだ場合にも考えられることです。
実際に、水色で花柄のランドセルを選ばれたご家族からは、購入当時、成長とともに色の好みが変わるのではないかと心配していたというお声が届いています。

娘が一目見て「これ可愛い!」と選んだのは水色で花柄のランドセルでした。女の子の色の好みは成長とともに変わるのでは?と当時は少し不安に思いましたが、6年経った今でも水色が一番のお気に入り。
さらに、「自分で選んだランドセルは自慢のアイテムに、そして大切な思い出になりました」と振り返ってくださいました。
将来の好みを正確に予想することはできません。だからこそ、6年後だけを基準にするのではなく、今のお子さまが「これが好き」と思える気持ちも大切にしたいところです。
水色は色味やデザインによって印象が変わる
ひと口に水色といっても、明るく可愛らしい色から、少しくすみを含んだ落ち着いたブルーまで、その印象はさまざまです。
また、ランドセルの印象は本体の色だけでは決まりません。ステッチや金具、お花などのモチーフ、内装といったデザインとの組み合わせによっても変わります。
大きなお花をあしらったブルーのランドセルを選ばれたご家族は、購入当時、控えめな性格のお子さまが成長してから「目立つから嫌」と思わないか、少し心配されていたそうです。
しかし、6年生になったお子さまの姿を見て、

あんなに小さかった背中がすっかり大きくなり、ランドセルのお花も、成長した背中にとても可愛らしく映りました。
と振り返ってくださいました。
「高学年になるからシンプルなものを選ぶ」と決めるのではなく、色味やデザインを含めて、お子さまが気に入っているランドセル全体の印象を見ることが大切です。
実際に6年間使ったお子さまの声を見てみる
ランドセルを選ぶ時期に、6年生になったお子さまの姿を想像するのは難しいものです。そこで、実際に水色のランドセルを6年間使ったお子さまたちの姿も、色選びの参考になります。



入学した頃には背中を覆うほど大きく見えたランドセルも、6年生になると成長した背中に自然になじんでいます。同じ水色のランドセルと一緒に写った1年生と6年生の姿を見比べると、お子さまの成長とともにランドセルが6年間を過ごしてきたことが伝わります。
鞄工房山本のYouTubeでは、水色のランドセルを6年間使ったお子さまにもお話を伺っています。動画のなかでは、6年間をともにしたランドセルについて、「このランドセルは私のトレードマークだって言えるようなランドセル」と振り返ってくださいました。
6年間の感じ方は一人ひとり異なりますが、入学前の写真だけでは想像しにくい高学年の姿や、実際に使い終えたお子さまの言葉を見ることも、ランドセル選びの参考になります。
水色ランドセルは汚れが目立つ?
水色は明るいカラーのため、黒っぽい汚れなどが濃い色より目に入りやすい場合はあります。ただし、水色だから汚れやすいというわけではありません。
鞄工房山本の牛革・人工皮革ランドセルに使用している革には、防水・耐傷加工を施しています。そのため、水色のランドセルだからといって特別なお手入れをしていただく必要はありません。
6年間使うなかで多少の擦れやキズが付くことはありますが、普段はそのままお使いいただき、汚れが気になったときにお手入れしていただければ十分です。
水色ランドセルを6年間使ったお客さまの声
実際に、水色のランドセルを6年間使われたご家族からは、このようなお声が届いています。

学期の終わりごとに汚れを拭き取り、娘も丁寧に使っていたので綺麗なままです。角が擦れて少し色が剥げてしまったところもありますが、それは娘が使ってきた成長のあかしで、いい味が出ています。
毎日使うランドセルですので、6年間のうちに角の擦れなどが見られることはあります。そうした変化も含めて、実際に長く使った水色ランドセルの状態を見ておくと、色選びの参考になるでしょう。
汚れが気になったときのお手入れ方法
鞄工房山本のランドセルは、普段の特別なお手入れは必要ありません。
汚れが気になった場合は、水で濡らして固く絞った柔らかいタオルで、やさしく拭いてください。防水加工を施しているため、牛革・人工皮革ともに水拭きでお手入れしていただけます。
強くこすったり、一般的な革製品用クリーナーを使用したりすると、変色などの原因になる場合があります。落ちにくい汚れやお手入れ方法に迷った場合は、カスタマーサポートへご相談ください。
詳しいお手入れ方法については、「ランドセルお手入れの基本!素材別の注意点も紹介」の記事でもご紹介しています。

6年間使う水色ランドセルを選ぶときの3つのポイント
水色のランドセルを選ぶときは、6年後のことを考えすぎるよりも、実際の色や背負った姿を確認しながら、お子さまと一緒に納得できるものを選ぶことが大切です。
同じ水色でも見え方や印象はさまざまです。次の3つを確認すると、お子さまに合ったランドセルを選びやすくなります。
1.実物の色を確認する
水色は、Webサイトやカタログの写真と実物とで、少し印象が違って見えることがあります。
スマートフォンやパソコンの画面、店内の照明、自然光など、見る環境によって青みや明るさの感じ方が変わるためです。また、アイスブルーやミントブルー、アッシュブルーなど、似たブルー系でも実際に並べると色の違いがよく分かります。
できるだけ実物を見て選びたい場合は、店舗や展示会で確認するほか、レンタルランドセルや革サンプルを利用する方法もあります。ご自宅で確認するときは、室内だけでなく自然光の下でも見てみると、より実際の色をイメージしやすくなります。
2.ランドセルを背負った姿まで確認する
ランドセル単体で見たときと、お子さまが実際に背負ったときでは、色やデザインの印象が変わることがあります。
試着するときは鏡の前だけでなく、少し離れたところから後ろ姿や横からの姿も見てみましょう。普段着ている洋服とのなじみ方や、ランドセル全体の雰囲気も確認しやすくなります。
6年生になった姿を正確に想像することは難しいからこそ、まずは今のお子さまが背負ったときに自然になじみ、ご本人も気に入っているかを確かめることが大切です。
3.「なぜこの水色が好き?」をお子さまと話してみる
お子さまが水色のランドセルを選んだら、「どんなところが好き?」と理由を聞いてみるのもおすすめです。
「この水色がきれいだから」「お花のデザインが好き」「キラキラした金具が可愛い」「シンプルなところが好き」など、色だけではないお気に入りのポイントが見つかることもあります。
6年間使うことを考えて選ぶご家族の気持ちも、お子さま自身が「これがいい」と思う気持ちも、どちらも大切です。ランドセルを一緒に見ながら言葉を交わす時間も、ご家族にとってランドセル選びの大切な思い出になっていくのではないでしょうか。
H2:鞄工房山本の水色ランドセル

鞄工房山本では、水色・ブルー系のランドセルを、異なる素材やデザインでご用意しています。
同じ水色系でも、シンプルなものから可愛らしいモチーフをあしらったものまでさまざまです。色だけでなく、素材やデザインもあわせて見比べることで、お子さまのお好みに合うランドセルを探していただけます。
水色・ブルー系にもさまざまなカラーがあります

2027年4月ご入学向けでは、主に次のような水色・ブルー系カラーを展開しています。
| カラー | 主なシリーズ | 素材 |
|---|---|---|
| アッシュブルー | ユニ、香久山 | 人工皮革、牛革 |
| キャンディブルー | ドゥ・アンジェール | 軽量人工皮革 |
| ミントブルー | ラフィーネ | 牛革 |
| アイスブルー | ラフィーネ、トゥインクル・ハート、フィオーレ・コスモス | 牛革 |
たとえば、同じアイスブルーでも、ティアラやクリスタルガラスをあしらった「ラフィーネ」、ハートをモチーフにした「トゥインクル・ハート」、お花を取り入れた「フィオーレ・コスモス」では、背負ったときの雰囲気が変わります。コバの色や糸などもシリーズによって変えているのもポイントです。
一方、落ち着いたブルー系を探している場合は、シンプルな「ユニ」や「香久山」のアッシュブルーも選択肢になります。
水色という色名だけでなく、お子さまが好きなデザインや素材まで含めて見比べると、お気に入りを見つけやすくなります。
水色ランドセルの人気モデルはこちら
一番人気の水色ランドセルをご紹介します。

- 主素材:牛革
- 重量:1,380g前後
- 大マチ幅:120mm
- 価格:89,900円(税込)
女の子に一番人気のランドセルシリーズ「ラフィーネ」のアイスブル―。女の子たちの憧れがつまった可憐なデザインが特徴。
可愛いのはもちろんのこと、清潔感があり、ティアラの刺繍やお花のモチーフでいつでも気分はプリンセスに。
「どの水色がよく選ばれている?」「人気のシリーズを比較したい」という方に向けて、鞄工房山本の水色ランドセルをランキング形式でご紹介しています。
人気モデルやカラーごとの特徴を詳しく知りたい方は、「水色ランドセルランキングTOP5!人気モデルと色の違い・選び方を解説」もあわせてご覧ください。
※2027年向けカタログでは、アッシュブルー、キャンディブルー、ミントブルー、アイスブルーを上記の各シリーズで展開しています。
水色ランドセルについてよくある質問

水色のランドセルを選んで後悔することはある?
色の好みには個人差があるため、「水色なら後悔しない」と言い切ることはできません。
一方、鞄工房山本が2026年9月1日に公式Instagramで行ったアンケートでは、水色ランドセルを使用している小学5・6年生のお子さま、または過去に6年間使用したお子さまをお持ちのご家族52名のうち、81%が「水色を選んで良かった」と回答しました。
6年後の好みを正確に予想することは難しいからこそ、実際の色味やデザインを確認し、お子さまが「これが好き」と思える気持ちも大切にしながら選ぶことが、納得感のあるランドセル選びにつながります。
男の子が水色のランドセルを選んでも大丈夫?
ランドセルの色に性別による決まりはありません。水色やブルー系にも、明るい色から落ち着いた色まで幅広い選択肢があります。
お子さま自身が気に入っている色やデザインを基準にしながら、実際に背負った姿も確認して選ぶとよいでしょう。
水色とミントブルーはどう違う?
一般的にミントブルーは、水色に少し緑みを感じるような色合いを指すことがあります。ただし、カラー名や実際の色味はメーカーや商品によって異なります。
「水色」「ミントブルー」という名前だけで判断せず、できるだけ実物や革サンプルで見比べると、色の違いを確認しやすくなります。

まとめ|お子さまが気に入った水色を、6年間の相棒に
水色のランドセルは、6年生になったからといって似合わなくなるものではなく、途中で必ず飽きるものでもありません。
今回のアンケートでも、水色ランドセルを高学年まで使用している、または6年間使用したお子さまをお持ちのご家族の**81%が「水色を選んで良かった」**と回答しました。実際に6年間使ったお子さまたちからも、卒業まで気に入って使っていたというお声が届いています。
もちろん、成長とともに好きな色や服装が変わることはあります。そのため、6年後だけを想像して決めるのではなく、実物の色や背負った姿を確かめながら、お子さまが今「これが好き」と感じている気持ちも大切にして選ぶことがポイントです。
入学した頃には大きく見えたランドセルも、6年生になる頃には成長した背中に自然となじんでいきます。これからの6年間をともに歩むものだからこそ、お子さまとご家族のどちらにも「この水色を選んで良かった」と思える一つを選んでいただければ嬉しいです。






