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【鞄工房山本 奈良本店】ようこそ!中国からのかわいらしいお客様!

2017.08.02 ショールームから コラム

梅雨が明け、まさに夏本番という言葉がふさわしいほどよく晴れた7月のある日、中国からかわいらしいお客様方がいらっしゃいました!
中国の北京にある学習塾「十翼書院塾」の生徒さん方が日本への研修旅行で飛鳥地域に滞在される際、ツアーの一環として鞄工房山本 奈良本店へお越しくださいました。
9歳から18歳までの生徒さん15人に加え、先生や通訳の方も一緒に、ランドセルができるまでの授業と、ショールームや工房の見学、キーホルダーづくりのワークショップを体験していただきました。
まずは、奈良本舎の一室で、「ランドセルができるまで」の授業を受けていただきます。
「皆さんこんにちは!」
「こんにちは!」
日本語で、元気の良い挨拶からはじまります。
「“ランドセル”とは日本の小学生の多くが通学に使う鞄のことです。聞いたことがある、知っていたよという人はいますか?」ちらほらと手があがります。
ランドセルの鞄工房山本
ランドセルの歴史を簡単に紹介したあとは、実際に牛の革やランドセルを見ていただきながら、どのようにしてランドセルが出来上がるのかをお話していきます。
先生役のスタッフがランドセルのパーツを組み合わせながら説明する様子を興味深そうに見つめたり、話を聞きながらメモを取ったり、最後まで集中してお話を聞いてくれていました。
ランドセルの鞄工房山本
お話のあとは、ショールームで展示しているランドセルをご覧いただきます。こちらでは、牛革や人工皮革以外に、コードバンという希少な馬革を使用しているランドセルも紹介しました。実際に触っていただき、コードバンならではのつややかな光沢やなめらかな手ざわりを実感していただけたようでした。
ランドセルの鞄工房山本
続いて、ショールームから工房へ徒歩で移動し、ランドセルをつくっているところを見学していただきます。見たことがないような道具や機械を使ってもくもくと作業をするスタッフたちの様子に興味津々の皆さん。
じっと見つめたり、写真を撮ったり、気になったことを質問したり……。日本の“ものづくり”を肌で感じられる工房見学、楽しんでもらえたかな?
ランドセルの鞄工房山本
ランドセルの鞄工房山本
ランドセルの鞄工房山本
工房敷地内にある遊具でわいわい遊んでいる姿には、思わずこちらも笑顔になりました。
ランドセルの鞄工房山本
工房見学のあとは、本舎に戻り、ワークショップを行います。体験内容は、昨年の秋から今年の春にかけて奈良本店や銀座店で開催したものと同じく、「ランドセルと同じ革を使ったオリジナルのキーホルダーづくり」です。
ランドセルの鞄工房山本
講師役のスタッフが簡単な説明をした後、自由につくっていただくのですが……。ワークショップの時間中に当社のスタッフが何よりも驚いたことは、生徒の皆さんの集中力の高さと想像力の豊かさでした!
どの生徒さんも、一旦作業を開始すると、工房のスタッフにも負けないほどの真剣な表情で革を切ったり貼り合わせたりと、一生懸命に取り組んでくれました。
ランドセルの鞄工房山本
ランドセルの鞄工房山本
ランドセルの鞄工房山本
皆さんボンドの塗り方がとても丁寧で、隅までうすく綺麗に広げていたことにも感心させられました。また、「革に穴を開けるのがもったいない」と、内装用シールを貼り合わせ小さく切って穴を開けたものをモチーフ本体にタグのように取り付けた子もいました。ランドセルの鞄工房山本
他にも、モチーフを切ってキーホルダー本体の革の形を変えたり、内装用シールを漢字やオリジナルの模様の形に器用に切り抜いて貼り付けたりと、皆さんがそれぞれの感性で自由につくられていたのが印象的でした。
ワークショップが終わったら、最後にショールームの前に集まって記念撮影!
できあがったキーホルダーを持って、素敵な笑顔を見せてくれました。
ランドセルの鞄工房山本
この度は、暑さの厳しいなかお越しいただき、太谢谢你了!(本当にありがとうございました!)
鞄工房山本で過ごしてくださった時間が、皆さんにとって少しでも良い思い出となっていれば幸いです。もし今後また日本に来られる機会があれば、ぜひお立ち寄りくださいませ。お待ちしています!
ランドセルの鞄工房山本

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