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【鞄工房山本 銀座店】~離島で味わう非日常~

2018.08.16 ショールームから コラム

こんにちは。銀座店 染矢です。
猛暑に台風と気候の変化が大きく目まぐるしい日々が続きます。すでに8月中旬をむかえましたが、まだまだここからが夏本番です!「今年の夏休みは夏らしいことしてないな~何をしよう?」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか!?
そこで、「何をしようかな~」とお考えの方必見!私が体験した今年の夏休みについて少しですがご紹介させていただきます!
「どこに行こうかな~」「夏らしいことしたいな~」と、お考えの方はご参考にしてみてください!

東京にも島があるの~!?

日々慌ただしい生活を過ごしている私ですが、休日もじっとしていられません……。家でゴロゴロが大の苦手。休みともなれば外出し、アクティブに行動します!
今年の夏は、2泊3日(1泊船中泊)の「島旅」をしてきました!離島を巡るのが大好きな私が今回向かった先は、東京の離島です。日本の中心都市とも言われる大都会「東京」。意外にも東京には、一般人が生活する島が多数存在します。伊豆諸島の大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島と小笠原諸島の父島、母島の計11島。総称して東京諸島と呼ばれています。
今回、私が訪れた先は、「式根島」「新島」の2島です。

冒険のはじまり

今回私は、大型客船で式根島へ向かいました。出発地点は竹芝桟橋。こちらが東京諸島につながるアクセス地点です。
(都心から竹芝ターミナルはとても近く、仕事の後に、ターミナルへ直行し島に行かれる方も多いのだとか……。)
約10時間の長旅になります。客船は深夜23時に出航し、早朝8時には島に到着します。今回乗船したのは、東京と離島を結ぶ「さるびあ丸」。この客船には6つの客室が用意されています。特等室と呼ばれる、ベットが設置された個室、2段ベット、共有の和室、椅子席とランク別に様々な客室があります。学生、一人旅の方、家族連れ、夫婦2人と多くの方が乗船されるので、自分にあった客室を選ぶ事ができ、お子さま連れの方もゆっくり楽しむ事ができます。他にもシャワールームやペットルームが設備されていて船の中はとても充実しています。深夜客船では東京のキラキラとした夜景が見られ、客船内にて食事をすることもできます。なんと言ってもテラスデッキで潮風を感じながら一杯という非日常を味わえることも楽しみの一つです。夜を楽しみ、熟睡しているとあっという間に島に到着!意外とお手軽に島に行くことが出来ます!(ジェット船も出航しているため、一番近い島では1時間30分ほどで行けてしまいます!)
さるびあ丸の勇姿
私の旅の定義は「ノープラン、現地調達」。プランはあまり立てず、現地の方にオススメスポットや現地ならでは!を聞いて回るのが好きです。

~式根島編~ここも東京!?

東京から170km。最初に上陸したのは「式根島」。「ここは東京のなのか~!?」と目を疑うほどの青く澄んだ海、溢れんばかりの自然。東京都心とはかけ離れた光景に感無量でした。抑えきれぬ興奮をもち、はじめに向かったのはレンタサイクルショップ。式根島は周囲わずか12Kmの小さな島。島を巡るには自転車がオススメです。日常の慌ただしい時間を忘れ、島に流れるゆったりとした時間に身をまかせ、ふらっと色んな場所に立ち寄り、休憩しながらいつも目にとめない風景や植物などを眺めサイクリングをするのも島旅の楽しみ方の1つだと思います。
神引展望台から見た絶景
地図を片手に、最初の目的地「神引展望台(かんびきてんぼうだい)」へ。他の島が展望できる絶好ポイントで「新東京百景」にも選ばれているそうです。
階段をのぼり見えた先には、ここは「東京の海なのか!」と目を疑うほどの青くエメラルドグリーン色をした壮大な海が広がっており絶景でした。
「こんな海を見たら泳がなければ!!」と思い颯爽と海へ……。向う先は現地の方オススメ「中の浦海水浴場」。魚やサンゴが多く見られシュノーケリングには穴場だそうです!
あまりの綺麗さに、到着と同時に海へ駆け出しました!海に飛び込むと目の前にはサンゴや小魚や色鮮やかなお魚が沢山いました。時間を忘れシュノーケリングを楽しみました。
波も緩やかな場所なので小さなお子さまから大人まで楽しめ、家族連れにとてもオススメです。
そして、最後はアイスクリーム屋さんを発見!島で食べる冷た~いソフトクリームは絶品でした!
冷たくておいしいソフトクリーム
式根島を最後まで満喫し、島の方々が移動手段として使用する「村営船にしき」に乗船し新島に向かいます。(デッキに座る事ができ、運が良ければイルカを見ることができるそうです!)

~新島編~真っ白が広がる世界

次に訪れたのは、東京から約160km「新島」。式根島と新島の距離は、およそ8Km。約20分で行くことができます。
見渡す限りの青い海と白い砂浜、さまざまな表情をした白いモヤイ像(新島のシンボルになるものを!と考えられ、いまでは島民とお客様とをつなぐシンボルとのことです)、真っ白い地層の岩肌。白色で覆われている神秘的な島。世界的にも珍しい白くやわらかな石「コーガ石」でできているそうです。まさに自然が生み出す天然の色彩。
シンボルのモヤイ像
新島巡りに活躍するのがまたもレンタサイクル!ゆっくりまわれるので自転車がオススメ!周囲 41.6 kmと式根島に比べ面積は広いですが、島一周を自転車で十分まわることができます!
自転車をひと漕ぎ「羽伏浦キャンプ場」へ。とても広く綺麗な芝生が広がるキャンプ場です。家族で自炊やテントを張り寝床づくりをしたりと、自然の中で汗水流して色んな体験をするのも非日常経験になると思います!
そして、すぐ隣には「羽伏浦海岸(はぶしうらかいがん)」が隣接しており、いつでも海に駆け込むことがでる最高の宿です!
羽伏浦海岸は、東岸に約6.5mも続く真っ白な砂浜が特徴の一つです。
羽伏浦海岸
海で遊んだあとは「お腹が空いてきたな~」「汗を流したい!」そのような時でも島ならではを味わえます。
島の名物「島寿司」通称「べっこう寿司」。伊豆諸島で水揚げされた新鮮な白身魚を唐辛子醤油に漬込んだべっこう色に輝くピリ辛のお寿司です。海に囲まれた島ではとても新鮮な魚を食べることができます。
なかなか目にすることも少なくなってきた「クサヤ」も島の名物です。私は食べることができませんでしたが、その土地の食材を食べることも島を知る一つですね。
そしていよいよ一日の疲れをとる時間です……。満点の星空の下で入浴を楽しむことができる24時間開放している温泉や、砂風呂、露天風呂から伊豆諸島の海を眺めることのできる温泉があります。
温泉で一日の疲れをとり、キャンプ場までの道のりは夜の海風を感じながら満点の星空を眺めゆっくりと戻り、最後のひと仕事。テント張りをし、寝床を作り、満天の星空を眺めながら就寝。朝は早起きをし、羽伏浦海岸へ。広がる海をバックに見る日の出を見て、清々しい朝を迎えました。
羽伏浦海岸の日の出
一歩足を踏み入れると、「帰りたくない!」と思わせる魅力的な島でした。
そして最後は、疲れ果て、ジェット機で……。客船とは違い、2時間30分という速さで竹芝桟橋に戻りました。

島旅で感じたもの

今回の旅はいままで、目にすることのできない景色や、自然に出会い、離島ならではの生活風景を感じ、人の暖かさを感じました。そして今回の旅で一番感じたことは、私たちの日常は、日々「利便化」されてきているということです。都心とは違い、必要なものがすぐ手に入らない時もあります。そういった時、自分自身が必要なものを得るために知恵を絞り生活します。現代は簡単に必要なものが手に入る時代です。モノの価値を時に見失う時もあります。便利なことに越したことはありませんが、時には「便利」に頼りすぎない生活をしてみる、日常の「あたりまえ」を見つめ直し、ヒトやモノとじっくり対話する。そうすることでモノの大切さを再認識するキッカケになると思いました。また、島を訪れたいと思います!
私の、「島旅」の記録少しでも参考になりましたでしょうか!?
ぜひ、家族で思い出深い夏休みをお過ごしください。暑い日はまだまだ続きますので、熱中症に気をつけながら、夏を思う存分楽しんでくださいね!

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