中古ランドセルのメリットとデメリット!2025年版のメルカリ・ヤフオク購入前注意点

お買い物の前に Q&A

家族とランドセル

近年、ランドセルを「中古で買う」選択肢に注目が集まっています。新品は高価で購入に迷うご家庭も多いなか、メルカリやヤフオク、リサイクルショップなどを活用することで、手頃な価格で状態のよいランドセルを見つけることも可能です。一方で、中古ならではのデメリットや注意点も少なくありません。この記事では、「ランドセルを中古で購入したい」と考えている方に向けて、費用相場や購入先ごとの特徴、失敗しないためのチェックポイント、そして新品との比較を通じたメリット・デメリットを詳しく解説します。

参考:https://www.recycle-tsushin.com/news/detail_10109.php (最終閲覧日:2025年1月29日)

中古ランドセルの費用相場と購入先比較

購入先状態と価格帯アウトレット品との価格差特徴
フリマアプリ(メルカリ等)使用感あり:2,000円〜
美品:20,000円前後
数万円
出品者によるバラつきあり。安価だが品質確認が難しい。
リユースショップ美品中心:5,000円〜15,000円前後数千円~数万円実物を確認できる店舗もあり、状態に安心感がある。
新品アウトレット(旧モデル)未使用:20,000円〜40,000円前後在庫処分や型落ちモデル。保証付きで新品同様のものも多い。

メルカリでの中古ランドセル相場と特徴

価格:約2,000円~6,000円程度
メルカリでは、状態により価格に差がありますが、中古のランドセルはおおよそ2,000円~6,000円程、新品や新品に近いなど状態がよいものは20,000円程度であることもあります。

ヤフオクでの中古ランドセル相場と特徴

価格:約4,500円~6,650円程度
ヤフオクでも、状態によって価格に差がありますが、オークション形式で販売をしているため、メルカリよりも低価格で販売されていることもあります。ただし、送料が別途必要になる場合もあるので確認が必要です。

鞄工房山本 アウトレットサイト

価格:30,000円~60,000円程度
鞄工房山本のアウトレットサイトでは、旧モデルの店頭展示品や新品のランドセルを購入することができます。価格は、定価の最大40%OFFになっており、¥24,950 ~ ¥187,920になります。モデルやカラーなどによって価格が異なりますが、おおよそ、30,000~60,000円程度で購入することができます。
https://outlet.kabankobo.com

中古ランドセル購入のメリット

新品に比べて圧倒的に安い

日本かばん協会ランドセル工業会によると、2024年のランドセルの平均価格は約59,000円。一方で、フリマアプリなどでは数千円台の中古ランドセルも見られ、価格差は大きく開いています。費用を抑えたいご家庭にとっては、選択肢のひとつになるでしょう。
(参考:https://www.randoseru.gr.jp/graph/ 最終閲覧日:2025年2月3日)

希少モデルを手に入れられる可能性がある

すでに販売が終了した限定モデルや、当時は完売して手に入らなかったデザインに出会えることもあるのが、中古ランドセルの魅力のひとつです。思い入れのあるデザインを見つけられるかもしれません。

すぐに使用を開始することができる

転校や引っ越しなどで急きょランドセルが必要になることもあります。新品を注文すると、納品まで数ヶ月かかるケースもあるため、すぐに手元に欲しい場合は中古品が選択肢になることも。短期間で準備したい方にとって助かる存在です。

中古ランドセル購入のデメリット

大切なランドセル

中古のランドセルを買うときには以下のようなデメリットもあるので、よく理解して検討することが大切です。

  • 6年保証が受けられない可能性がある
  • 傷や劣化で耐久性に不安が残る
  • 実物確認が難しく失敗するリスクも

6年保証が受けられない可能性がある

新品でランドセルを購入した場合、多くのメーカーが6年間の無料保証を受けることができます(無料の条件はメーカーによって異なるので要確認です)。しかし、中古品は無料保証の対象外となる場合が多く、状態によっては修理の受付自体が難しい場合もあります。

ランドセルメーカーの
公式アウトレットサイト
特定の条件がある場合があるが、修理保証を行っているメーカーが多い。
リサイクルショップ保証期間を過ぎて販売されていることや、購入者情報が不明のためにメーカーの修理保証を受けられないケースが多い。
また、すでに故障した状態で販売されていることもあるので注意が必要。
オークションやフリマサイト保証期間を過ぎて販売されていることや、購入者情報が不明のためにメーカーの修理保証を受けられないケースが多い。
また、すでに故障した状態で販売されていることもあるので注意が必要。
鞄工房山本 公式
アウトレットストア
6年間の無償修理保証付き。使用に支障があるものは、小学校6年間は無償で修理が可能。
また、使用に支障があるランドセルは出品していないので、安心して購入できる。

6年保証が受けられない場合では、万が一ランドセルに不具合があった場合は以下のような対策が考えられます。

  • ランドセルメーカーに有料で修理をしてもらう
    ランドセルメーカーでは、ほとんどの場合、自社製品であれば中古品でも修理を受けてくれます。ただし無料保証の対象外となる場合がほとんどで、有料となります。費用は5000円程度が多いですが、場所によってはもっと高額になる場合もあるため、事前に確認をしましょう。
  • お直し屋さんに依頼する
    お住まいの地域にあるランドセルの修理もできるお直し屋さん(リペアショップ)でも修理を受け付けてくれます。
  • 自分で応急処置をする
  • 代わりになる新しいランドセル等を購入する

傷や劣化で耐久性に不安がある

一般的に、ランドセルの寿命は約10年と言われています。中古のランドセルは、使用していれば全体的に傷が入ってしまうことに加え、重量がかかる部分、稼働が多い部分には他のパーツ以上に負荷がかかります。どんなに丈夫に作られているランドセルでも、使い方によっては寿命よりも短くなる場合もあります。
中古品は特に前に使っていた方がどのような使い方をしていたかもわからないので、より不安が残ります。
以下のような部位に傷みや劣化が見られる場合、使用中に破損やトラブルが起こる可能性があります。

  • 肩ベルト:ひび割れや折れ跡があると切れやすくなる
  • 背中部分:クッション材のへたり、表面のひび割れは背負い心地に影響
  • かぶせ(フタ):傷や反り返りがあると見た目の印象や使い勝手に支障が出やすい
  • 金具(錠前・ナスカンなど):ゆるみや変形があると開閉トラブルや安全性に不安がある
  • 縫製部分:糸のほつれやステッチのゆがみは、ほころびの原因になります

ランドセルの平均重量は、2021年の調査では3.97kgでしたが、2022年の調査では4.28kgとのデータがあり、年々増加傾向にあります。そのような重い荷物を持って毎日通学するためには、十分な強度と耐久性が必要となります。

卒業まで長く使いたい場合は、購入時の「残りの使用年数」に見合ったコンディションかどうかをしっかり見極めましょう。

ランドセルの重さグラフ

引用:タブレット導入+教科書併用で平均の重さが3.97kg→4.28kgに悪化「ランドセル症候群」から子どもを守るには? | フットマーク株式会社のプレスリリース(最終閲覧日:2025年1月27日)

実物確認が難しく失敗するリスクも

フリマアプリやネットオークションなどで中古ランドセルを購入する場合、ほとんどがオンラインでの取引となります。そのため、実物を手に取って確認できないことによるリスクも伴います。写真ではわからなかったダメージがあったり、思っていたよりもサイズが小さかったりと、届いてから後悔するケースも少なくありません。

また、ランドセルのサイズは年々大型化しており、一部の古いモデルではA4フラットファイルが入らないものもあります。お子さまの使い勝手を考えると、サイズ感の確認はとても重要です。

▼オンライン購入でよくある失敗例

  • 写真では確認できなかった部分に劣化があった
  • 画像が不鮮明で、実物との印象が大きく異なった
  • サイズが想像より小さく、必要なものが入らなかった

▼購入前に確認したいポイント

  • かぶせ(ふた)
    開閉の際によく動く部分です。シワやひび割れ、反り返りがないかチェックを。
  • 大マチ(メイン収納)
    厚みのある教科書などを入れる場所です。真ん中に折れやゆがみがないかを確認しましょう。
  • 肩ベルト・小ひも
    特に負荷がかかるパーツです。ベルト穴の裂けや、シワ・割れ・劣化がないか丁寧に見てください。
  • 内装・ポケット類
    時間割を入れる透明ポケットやファスナー付きポケットなど、破れ・ファスナーの動作不良がないかも大切です。
  • サイズ(A4フラットファイル対応か)
    一般的に、内寸で「縦310mm × 横233mm」あればA4フラットファイル対応です。出品者に確認を。
  • 前ポケットのマチ幅
    筆箱や小物を入れる場所。入れたいものが収まるかどうか、マチの幅もチェックしておくと安心です。
  • 錠前(金具)
    開け閉めに関わる金具です。歪みやサビ、大きなキズがないかを確認し、スムーズに動くかも確認を。
ランドセルのダメージ

メルカリでの中古ランドセルの購入手順と特徴

購入手順

  1. メルカリで「ランドセル」と検索。
    • 予算や希望のカラーが決まっている場合は、「絞り込み」機能を利用すると便利です!
  2. 好きなランドセルが見つかったら、ダメージの程度やサイズを確認します。
    • 知りたい情報が記載されていない場合は、購入後には返品不可ですので、必ず購入前にコメントで聞いてみましょう!
    • 予算まであと少し…の場合は価格交渉をするという選択肢もあります。
  3. 状態・価格ともに納得ができたら、いよいよ購入です!
    • 「購入手続きへ」をタップし、支払い方法とお届け先住所を入力します。
  4. 購入する。
    • 購入後のメッセージを送り、希望のお届け日がある場合は伝えます。
    • 各決済の支払い方法に合わせて、期日内に支払いを済ませましょう。
  5. 商品が届いたら、すぐに開封し、状態を確認し、取引評価をします。
    • 万が一、事前に聞いていない大きなキズ・汚れがあり、許容ができない程度の場合は出品者に問い合わせをしてみましょう。
    • 商品の確認が終わったら、取引評価をして、購入完了です!

参考:https://help.jp.mercari.com/guide/articles/20/

メルカリで中古ランドセルを購入するメリット

メルカリなどのフリマアプリを使えば、すべてオンラインで手軽に購入手続きが完結するため、忙しいご家庭でも利用しやすいのが魅力です。
また、購入前に出品者へ直接メッセージで質問できるため、「どのくらい使用しましたか?」「写真では見えない傷はありますか?」など、気になる点を事前に確認できるのも安心ポイントです。

実際に購入された方からは、「予算を抑えられたうえに、子どもが気に入ったデザインを見つけられてうれしい」「急ぎの入学準備にも間に合って助かった」といった声も見られます。

▼安心して取引するためのチェックポイント

  • 評価の高い出品者を選ぶ(★4以上が目安)
  • 商品説明文に「使用年数」「傷・汚れの有無」などの記載があるか確認
  • 気になる点は、購入前に必ず質問して解消しておく
  • 明るくはっきりした写真が複数掲載されているか確認
  • 発送までの日数や返品可否の条件もチェック
ランドセルメルカリ

ヤフオクでの中古ランドセルの入札方法とコツ

購入手順

  1. ヤフオクで「ランドセル」と検索。
    • 予算や希望のブランドが決まっている場合は、「絞り込み」機能を利用すると便利です!
  2. 好きなランドセルが見つかったら、ダメージの程度やサイズを確認します。
    • 知りたい情報が記載されていない場合は、購入後には返品不可ですので、必ず購入前に「質問する」から質問しましょう。
  3. 状態・価格ともに納得ができたら、いよいよ入札です!
    • 「入札」をタップし、希望の金額を入力します。
  4. 落札できたら、各情報を入力します。
    • 取引ナビを使用して、連作先や配送方法を入力します。
  5. 支払い
    • 指定の支払い方法で、期日内に支払いをしましょう。
  6. 商品の確認が終わったら、取引評価をして、購入完了です!
    • 万が一、事前に聞いていない大きなキズ・汚れがあり、許容ができない程度の場合は出品者に問い合わせをしてみましょう。

参考:https://auctions.yahoo.co.jp/guide/m/app/navi/archives/flow.html

ヤフオク落札のコツと注意点

ヤフオクで中古ランドセルを落札する際は、事前の準備が肝心です。以下のポイントを押さえて、納得のいく取引を目指しましょう。

① 相場と予算をしっかり確認しておく

中古ランドセルの落札価格は数千円から1万円台が主流ですが、人気ブランドや状態が良いものは高額になることもあります。直近の落札価格や出品価格を調べたうえで、あらかじめ予算を決めておくと、冷静に入札できます。予算を超えそうなときは「それでもほしいか」を一度立ち止まって考えるのがおすすめです。

② 入札のタイミングにも注意

オークションは終了間際に入札が集中しやすく、価格が急上昇することもあります。
終了時間ギリギリに入札する「スナイプ入札」もよく行われていますが、設定によっては「自動延長(5分)」が働き、入札合戦になることも。
入札する前に「自動延長の有無」や「終了予定時間帯(夜間は競争が激化)」をチェックしておきましょう。

③ 即決価格とウォッチリストを活用

出品ページに「即決価格」が設定されている場合、予算内なら迷わず落札できることもあります。オークションが苦手な方にはおすすめです。
また、気になる商品はウォッチリストに登録しておくと、探し直す手間がなく、終了15分前にリマインドも受け取れます。

④ 送料込みかどうかを確認

出品ページには「送料別」や「着払い」のケースもあるため、必ず送料の記載を確認しましょう。
落札価格が安くても、送料が高いと想定より総額が上がってしまうことがあります。

⑤ キャンペーンやクーポンを活用

ヤフオクでは「はじめての利用で◯%オフ」などのクーポンが配布されていることがあります。
特に初回利用の方は、お得に落札できるチャンスなので要チェックです。

ランドセルオークション

リサイクルショップで探すメリット

リサイクルショップで探すメリットは、購入前に実物を確認できること、専門業者が検品したものなので、状態が悪すぎるものは少ないということです。

実際にトレジャー・ファクトリー 三鷹店ではランドセルを販売しています。電話でお問い合わせをすることも可能ですので、ECサイトで商品を見たことと、お問い合わせ番号を伝えること、「実際に商品を見たい」など要望を伝えるとスムーズです。電話での取り置きはできないそうですので、ご注意くださいね。
その他の店舗でも、キッズ売り場にランドセルが展示されている事が多いですので、何店舗か下見をして状態やデザインを比較してみるのも良いでしょう。

ネット販売
リサイクルショップ

中古ランドセル購入でよくあるトラブルと解決策

中古ランドセルは新品購入時と違い、例えば、ランドセルのサイズが合わない、思ったよりもダメージがある、などトラブルもつきものです。購入時に発生しやすいトラブルの具体的に説明と、その解決策をまとめますので、購入前に確認をしてくださいね!

ランドセルのサイズが合わない場合の調整方法

「なんだか背負いにくそう…」と感じたら、まずは肩ベルトの長さを見直してみましょう。
肩ベルト下部にあるベルト穴の位置を調整することで、お子さまの体格に合わせた長さにすることができます。

理想的なフィットの目安は次の3点です:

  • ランドセル上部と肩の高さがほぼ同じ
  • 首元にベルトが当たらず、痛がらない
  • 背中とランドセルの間に大人の手のひら1枚分が入る

「ゆったり背負わせたいから…」とベルトを長くしすぎてしまうと、重心が下がり、かえってランドセルが重く感じられてしまうことも。適切な長さに調整することで、ぐっと快適に背負えるようになります。

また、体格が小柄なお子さまや、ランドセルとの間に隙間ができやすい場合は、「背あてパッド」を活用するのもおすすめです。厚みのあるパッドを挟むことで、フィット感が向上し、肩や腰への負担を軽減することができます。

ランドセルを背負った男の子

想定以上の傷みを発見した場合の対応策

中古ランドセルの購入後に、「思っていたよりも傷みがひどい」と気づくこともあります。販売者の見落としや、写真では分かりづらかった劣化が原因の場合、以下の対応を検討してみてください。

① 販売者へ連絡して状況を伝える

まずは、商品を受け取ってから早めに販売者へ連絡しましょう。
「いつ・どの部分に・どんな不具合があったのか」を、写真とともに丁寧に伝えるのがポイントです。
明るい場所で傷や破損箇所を撮影し、「全体写真」「アップ写真」「使用に支障がありそうな点」などを数点添えると、話がスムーズになります。

② 返品や返金を希望する場合の交渉ポイント

返品・返金を希望する場合は、感情的にならずに事実を冷静に伝えることが大切です。
・取引画面のメッセージを通じてやりとりする(記録が残るように)
・説明に記載がなかった点、使用に支障がある点を明確に伝える
・「できれば返品をお願いしたい」と柔らかく依頼する

取引サイトによっては「受取評価前でないと対応できない」などのルールがあるため、評価を行う前に連絡することが重要です。

③ 自分で修理できる範囲と、修理サービスの活用

表面の擦れや小さなひび割れ程度であれば、市販のレザー補修材や透明保護シールなどで補修できることもあります。ただし、肩ベルトの裂け・金具の破損・かぶせの歪みなど、安全に関わる部分は無理に直さず、修理サービスの利用がおすすめです。

④ メーカー修理が可能かを確認する

中古品でも、元のメーカーであれば、有償での修理を受け付けているケースもあるので安心ですね。

状況によっては「そのまま使用する」ことを選ぶご家庭もありますが、耐久性に不安がある場合は、お子さまの安全を最優先にご検討ください。
ランドセルは毎日使う大切なものだからこそ、状態確認と早めの対応が安心につながります。

返品・返金のルールと手続き

中古ランドセルの購入において、基本的には返品・返金不可とされているケースが多いですが、出品者が了承してくれた場合には、対応可能なこともあります。手続きを始める前に、各サービスのルールと出品者とのやり取りをしっかり確認しましょう。

返品ルール

返品可能な条件(共通ルール)

  • 商品説明と明らかに異なる状態で届いた場合(例:大きな傷や破損の記載がなかった)
  • 写真に写っていなかった大きなダメージがあった場合
  • 説明にない不具合・使用に支障が出る不良が見つかった場合

返品できないケース(一例)

  • サイズや色など、イメージと異なるという理由だけの場合
  • 「中古品としては許容範囲」とされる軽微な傷・汚れがある場合
  • 商品説明に状態が明記されていたのに見落としていた場合
  • 受取評価をすでに行ってしまった場合(※メルカリなど)

メルカリの返品手続き(要点まとめ)

メルカリ ヘルプ:返品の方法

  1. 受取評価をする前に、メッセージで出品者へ返品希望を伝える
  2. 出品者が了承した場合、送料・手数料の負担や返送先を確認
  3. ランドセルを返送
  4. 出品者が商品を受け取り、取引キャンセルの手続きを行う
  5. メルカリ事務局から返金が行われる

ヤフオクの返品手続き(要点まとめ)

ヤフオク!サポート:返品について

  1. 取引ナビで返品の意思を出品者に伝える(受取連絡前)
  2. 出品者が了承すれば、送料・返金方法・返送先を確認
  3. 商品を返送
  4. 出品者が返品を確認し、取引キャンセルを申請
  5. 購入者が同意すれば取引キャンセル成立、返金手続きへ進む

トラブルを防ぐために購入前に確認したいポイント

  • 気になる点は購入前に必ずメッセージで質問し、返信内容を保存しておく
  • 商品説明に「傷や汚れの程度」「使用年数」がきちんと書かれているか
  • 出品者の評価(★4以上が安心の目安)と過去のコメント内容をチェック

ランドセルなら鞄工房山本

いろいろなデメリットや注意点がある中古ランドセル。せっかくランドセルを買うなら、ただ購入するだけでなく、特別なラン活体験もできる鞄工房山本がおすすめです!
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中古ランドセルでは作れない購入体験

鞄工房山本は、直営店・出張展示会での販売だけでなく、ランドセルの購入がご家族にとって素敵な思い出になるよう、実際に自分でものづくりを体験できる「ワークショップ」、自分のランドセルを作っている様子が見られる「工房見学」、そして工房の職人から直接ランドセルを受け取れる「ランドセル贈呈式」など様々なイベントを開催しています。

毎年、ご体験いただいたご家族様には、「子どもと一緒にいい思い出ができた」「職人さんが作っているところを見られたことで、子どもにランドセルをより大事に使おうという気持ちが芽生えたようです」などご感想をいただきます。

様々な体験や経験をを通してものを大切にする心を育んで欲しい、特別なラン活で家族の思い出にしたい、とお考えの方はおすすめです!

中古ランドセル購入ガイドのまとめ

ランドセルが中古で購入する選択肢が広がってきていますが、価格の安さが魅力な一方で、6年保証がない、耐久性に不安があるなどのデメリットもあります。6年間という長い期間使うランドセルはやはり新品がおすすめです。新品のランドセルを検討する場合は、家族の思い出を大切にする購入体験が実現できる、鞄工房山本がおすすめです!

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