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鞄工房山本ランドセルのナスカン(横フック)がシリコンである驚きの理由

2015.01.01 素材・つくりの良さ

ナスカンとは、ランドセルの右についている金具。袋を掛けたりできるものだ。
簡単に外れても困るが、引っかかって怪我をしても大変。
鞄工房山本のナスカンの接合部はシリコンを使用している。それには納得すべき理由が隠されていた。

なぜ鞄工房山本ランドセルのナスカンはシリコンで出来ているのか?

ランドセルの右についている金具。ナスカンと呼ばれている。
この金具も他の金具と統一された色だが、一部半透明な部分がある。それがシリコン素材だ。
見た目だけを追求するならすべて金具でつくった方が良いはず。
しかし、子どもの6年間の使用を想定したときに、鞄工房山本が選んだ答えは「NO」。
まずは安全面から。
通学途中や教室内など様々な場面でランドセルが物にあたったり、ナスカン部分が引っかかったりしてしまう事がある。この金具は給食袋などをかけるため必要なものだが、この袋などが車やバイクなどに引っかかり強く引っ張られたとしたら、体の小さい子どもはどうなってしまうだろう?
だから、15~18kg程度の負荷で外れるよう考えられた。

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金具とシリコンの見え方、耐久性、そして安全性を考え抜かれたナスカン


また、一度外れたナスカンを元に戻す事も可能にする素材。
それがシリコンというわけだ。
革ごと切れたり、金具がこわれたり、という事なく、無理な負荷が子どもにかかったときに、ナスカンが外れて注意を促す意味もある。
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シリコン素材だから、外れても戻す事が簡単。

どうだろう、親がなかなか気づかない部分まで考えられた、子どもの安全。それが親の安心となるのである。

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