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【鞄工房山本 表参道店】9月1日は防災の日!渋谷区総合防災訓練へ行ってきました!

2018.09.28 ショールームから コラム

表参道店 味木です。豪雨や地震が相次ぎニュースを見るたびになんともいえない気持ちになる昨今。皆さまのお住まいの地域や周りの方々は無事でしたでしょうか。私の地元、広島は豪雨がひどく心配だったのですが、家族はなんともなかったようで連絡がきた時は安心しました。ただ、先日実家に帰ってみると、家族が普段通る車道にも土砂崩れが各所で起こり、通れるように回復をしているものの二次災害も考えられるので、完全に復旧するまでは気を抜くことができない状況でした。
現在東京に住んでいる私やあなたも他人事ではありません。いつどこでなにが起こるかわからない今、災害が起きた時のことを考えることは大切だと思い、防災ブック「東京防災」を読んだり、9月1日「防災の日」に行われていた代々木公園の渋谷区総合防災訓練に行ってきました。
今回は、渋谷区総合防災訓練の様子をお伝えしたいと思います。

もしもに備えよう!渋谷区総合防災訓練

渋谷区総合防災訓練
天気はあいにくの雨でしたが、消防、警察、自衛隊のはたらくくるまが勢揃いで子どもやお父さんが大喜び。消防車の前で写真撮影したり、展示パネルで特殊災害対策車の役割をお勉強したりしていました。
消防車
特殊災害対策車01
特殊災害対策車には偵察ロボットが乗っていたり、シャワー室になったり、車両によって役割が違うんですね。
特殊災害対策車02
お次はこちら。子どもたちの将来の夢ランキングでは常に上位の職種である警察官の乗るパトカーです。
パトカー
僕が訪れた翌日に警察官がモチーフのヒーロー「警察戦隊パトレンジャー」のショーがあったみたいですが、今の子どもたちはパトカーを見ると「警察戦隊パトレンジャーだ!」となるのでしょうか。正義感の強い子たちに成長してほしいですね。(ちなみにアラサーの私がパトカーを見て思い出すのはコメディ映画「ポリスアカデミー」ですね……笑)
お次は自衛隊。写真は軽装甲機動車と偵察用オートバイです。
軽装甲機動車と偵察用オートバイ
個人的な話ですが中学生の時に住んでいた地域が断水してしまい、水を運んできてくれた陸上自衛隊の災害派遣車両には大変お世話になりました。あの時は、電気も使えずガスでお湯を沸かして身体を洗ったり、バケツにくんだ水でトイレを流したり、軽い災害ではありましたが大変で、日頃いかに豊かな暮らしをしていたのかを知ることができました。
災害派遣車両

放水にVR!?体験ブース

防災訓練というだけあって、様々な体験ブースがありました。1枚目は消防団の方と実際のホースを使って放水体験ができるブースです。うまく的に当てられるかな?
放水体験
日本赤十字社の方に災害時の傷病者救助の手段を教わる子どもたち。胸骨圧迫と人工呼吸は私も自動車免許を取る時に教わりました。(高校生の頃の話ですが……)
胸骨圧迫
教わっている子どもたちの目はどの子も真剣で、いい体験になったのではないでしょうか。こういう体験が将来の夢になったりするんですよね。未来の消防団や救命員は君たちです!
お次はVR(バーチャル・リアリティ)で防災体験。椅子が揺れ地震が発生!頭につけているVRゴーグルにはバーチャル空間の映像が映り、正面だけでなく頭の動きに合わせて360度見渡すことができリアリティが増します。
VR防災体験
長蛇の列ができていたため私は体験できませんでしたが、VRの没入感はものすごいと聞きますし、いつか体験してみたいです。(怖かったわけではありません。)

驚き!紙でできた防災ヘルメット

保存食や防災グッズの企業が参加している中で私が一番気になったのが秦永ダンボールさんの「折紙工学を使った折りたたみ式防災用帽子」です!
折紙工学を使った折りたたみ式防災用帽子
こちらの災害用帽子は、折り畳みができて普段収納に場所をとらず、段ボールでできているため軽いんです。ですが、段ボールでできていて安全面は大丈夫なの?って思いますよね?実は一般的な作業用ヘルメット同等に落下衝撃に強いらしいのです!なぜかというと、頭頂部の部分にある段ボールが、縦に組み込まれているんです。
折紙工学を使った折りたたみ式防災用帽子内側
紙素材は横からの衝撃には弱くすぐに曲がってしまいますが、立体にして立てると上からの衝撃に強くなりますよね。そして蛇腹状になっているから折りたためるというわけです。まさか段ボールが災害時のヘルメットになるなんて、驚きです。

いっしょに逃げてもいいんだよ

ヤマザキ動物専門学校さんのブースでは、首輪に付けるペット用の名札と、
ペット用名札
いっしょに逃げてもいいんだよ。」という災害時にペットと逃げるために日頃から取り組むべきことが書かれた冊子を頂きました。抜粋しますと、
・周りに迷惑をかけないためにもちゃんとしつけをしましょう。
・動物が苦手な方、アレルギーがある方の気持ちを十分理解し、適切な行動がとれるようにしましょう。
・同行避難先で拒否されてしまうことのないよう、各予防接種、ダニケア等の健康管理をしっかり行いましょう。
・いざというときに頼れる知人とのコミュニケーションを日頃から大切にしましょう。
・万一自分に何かあった時に、責任が果たせる飼育頭数なのか今一度考えてみましょう。
いっしょに逃げる権利は、誰にだってあります。何があっても一生守りぬく覚悟があるか、その備えはできているか、今一度、ここでご自身の胸に聞いてみましょう。
など一般的なしつけが非常時でも大切だということ、他にもペットを飼うにあたって考えておかなければならないもしもの場合がかかれていて、ペットを飼っている方にはぜひ一度見て考えてもらいたい内容になっていました。(公式WEBページはコチラから)私の実家では現在猫を1匹飼っているので、先日実家に帰った時に頂いた名札と冊子を一緒に持って帰り、母親にも読むように伝えました。

防災訓練に参加してみよう!

渋谷区総合防災訓練に参加してみて、訓練というくらいなので学生時代の「火災発生!速やかに校庭に避難してください!」的なものを想像していたのですが、体験者が興味が持てて楽しみながら学べる防災訓練になっていて、とても良いイベントだと思いました。
渋谷区総合防災訓練は毎年行われています。渋谷区以外でも、防災の日には各所で防災訓練が行われていることと思います。私が何度か行ったことのある埼玉県防災学習センターのような常設の場所もありますし、ぜひ一度お子さまを連れて参加してみてください。もしもの時にその体験がきっと役に立ちます。
鞄工房山本 表参道店
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Instagram(香久山鞄店):https://www.instagram.com/kaguyamakaban/

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