
タブレット対応サイズやA4フラットファイル対応のランドセルであれば、多くの場合、小学校で使うタブレット端末やノート型パソコンを収納できます。
とはいえ、「ケースに入れたままでも入る?」「教科書や筆箱と一緒に入れて大丈夫?」と気になるご家族も多いのではないでしょうか。近年はタブレット学習が広がり、宿題や家庭での充電のために端末を持ち帰る日も増えています。毎日の登下校で使うものだからこそ、サイズだけでなく、入れ方や持ち運び方まで確認しておくと安心です。
この記事では、タブレットが入るランドセルのサイズ目安や収納方法、雨の日の防水対策、荷物が多い日にも背負いやすいランドセル選びのポイントをわかりやすくご紹介します。
ランドセルにタブレットは入る?

小学校で使うタブレット端末やノート型パソコンは、タブレット対応サイズやA4フラットファイル対応のランドセルであれば、多くの場合収納できます。ただし、端末やケースの大きさは学校や商品によって異なるため、ランドセルの内寸とケース込みのサイズを確認しておくと安心です。
近年はタブレットを持ち帰る小学生も増えている

近年は、授業だけでなく家庭学習でもタブレットを使う機会が増えています。宿題の提出や音読の記録、調べ学習、家庭での充電など、学校によってはタブレットを自宅へ持ち帰る日が多いことも。
特に高学年になると、タブレットを使った学習の頻度が高くなり、教科書やノートに加えて端末を持ち運ぶ場面も増えていきます。毎日の荷物にタブレットが加わると、収納しやすさだけでなく、背負ったときの安定感や重さの感じ方も気になるところです。
だからこそ、ランドセル選びでは「入るかどうか」だけでなく、お子さまが無理なく出し入れできるか、6年間安心して持ち運べるかという視点も大切にしたいですね。
タブレット対応ランドセルなら収納しやすい
小学校から貸し出されるタブレット端末やノート型パソコンは、保護ケースに入れて持ち運ぶことが多くあります。タブレット対応ランドセルであれば、ケースに入れた状態でも収納しやすく、教科書やノートと一緒に整理しやすいのが特長です。
毎日の登下校で使うものだからこそ、お子さまが自分で出し入れしやすいことも大切なポイント。ランドセルの中で無理に押し込まず、すっと収まるサイズを選んでおくと、端末への負担も少なくなります。

タブレットが入るランドセルのサイズ目安
小学校で使われるタブレット端末は、10〜11インチ前後のものが多いとされています。サイズの目安は、おおよそ縦25cm、横16〜18cmほど。ここに保護ケースの厚みや持ち手の部分が加わるため、ランドセルに入るかどうかは、端末本体だけでなくケース込みで考えることが大切です。
ランドセルのサイズを見るときは、外側の大きさではなく「内寸」を確認しましょう。内寸の高さ・横幅・大マチにゆとりがあれば、タブレットだけでなく、教科書や筆箱なども一緒に収納しやすくなります。
確認しておきたいポイントは、次の3つです。
- ランドセルの内寸がタブレットより大きいか
- ケースに入れた状態でも無理なく入るか
- A4フラットファイル対応サイズかどうか
サイズ表や商品ページを見る際は、この3点を意識しておくと選びやすくなります。
確認するのは外寸ではなく「内寸」
ランドセルにタブレットが入るか確認するときは、外寸ではなく内寸を見ることが大切です。外寸はランドセル全体の大きさを示すものですが、実際に荷物を入れられるスペースとは異なります。確認したいのは、内寸の高さ・横幅・大マチです。

たとえば、A4フラットファイル対応のランドセルであれば、タブレット端末も比較的ゆとりをもって収納しやすいサイズです。鞄工房山本の通常型ランドセルは内寸が高さ30.5cm、大マチ12cm、横幅23.3cm、キューブ型ランドセルは高さ31cm、大マチ12cm、横幅24cmです。
鞄工房山本のランドセルは、A4フラットファイル・タブレット対応の収納力を備えています。端末だけでなく、教科書やノート、筆箱と一緒に入れる場面まで想像しておくと、入学後の使いやすさも見えてきます。サイズを確認する際は、普段の教科書やノート、筆箱と一緒に入れる場面まで想像していただくと、より使いやすさが見えてきます。
| 確認する項目 | 見るポイント |
|---|---|
| タブレット本体のサイズ | 縦・横のサイズがランドセルの内寸に収まるか |
| タブレットケース込みのサイズ | 厚みや持ち手を含めても無理なく入るか |
| ランドセルの内寸 | 外寸ではなく、高さ・横幅・大マチを確認する |
| A4フラットファイル対応 | タブレット収納のひとつの目安になる |
| 普段の荷物との相性 | 教科書・ノート・筆箱と一緒に入れても出し入れしやすいか |
タブレットケースごとのサイズも確認する
タブレットを持ち運ぶときは、端末本体だけでなく、保護ケースに入れた状態でランドセルに収まるかを確認しておきましょう。学校からケースが配布される場合もあれば、ご家庭で用意する場合もあり、厚みや持ち手の有無によって必要なスペースが変わります。
ケースに入れると、タブレット本体よりもひとまわり大きくなることがほとんどです。ランドセルの内寸に余裕がないと、出し入れのたびに引っかかったり、無理に押し込んで端末やケースに負担がかかったりすることもあります。
タブレット対応のランドセルであれば、ケース込みでも収納しやすい設計のものが多く、毎日の持ち帰りにも安心感があります。購入前に商品ページのサイズ表を確認し、可能であれば実際のケースサイズと照らし合わせておくと、より安心して選べます。
A4フラットファイル対応は目安になる

タブレットが入るランドセルを選ぶ際は、A4フラットファイル対応かどうかもひとつの目安になります。ランドセル工業会の「ランドセル購入に関する調査 2026年」でも、購入したランドセルのサイズは「A4フラット」が63.2%と、6割強を占めています。
A4フラットファイル対応のランドセルは、教科書やノートだけでなく、横幅のある教材も入れやすいように設計されているため、タブレット端末も収納しやすい傾向があります。し入れできるかまで見ておくと、6年間の使いやすさにつながります。
参考:ランドセル工業会 ランドセル購入に関する調査 2026年
ランドセルにタブレットを入れる収納方法

ランドセルにタブレットを入れるときは、収納する位置にも気を配りたいところです。タブレットは教科書やノートに比べて衝撃に弱く、重さもあるため、ランドセルの中で動きにくい場所に入れると安定しやすくなります。
基本は、タブレットを保護ケースに入れたうえで、教科書やノートと一緒に大マチ部分へ収納する方法です。荷物が少ない日は、ランドセルの中で端末が動きやすくなるため、ノートやファイルで軽く支えるように入れると安心です。
また、水筒や濡れた体操服、水着などとは分けて持つことも大切。電子機器であるタブレットを守るためには、サイズだけでなく、毎日の入れ方や持ち運び方までご家族で確認しておくとよいでしょう。
背中側に入れると安定しやすい

タブレットのように重さのあるものは、できるだけ背中に近い位置へ入れると、背負ったときに重心が安定しやすくなります。ランドセルの外側に重い荷物が寄ってしまうと、後ろへ引っ張られるように感じやすく、お子さまの肩や背中に負担がかかることもあります。
タブレットを入れるときは、保護ケースに入れたうえで、教科書やノートと一緒に大マチの背中側へ。ノートやファイルで挟むように入れると、ランドセルの中で端末が動きにくくなります。
毎日の登下校では、筆箱や給食袋なども一緒に入れる日があるかもしれません。重いものは背中側、軽いものは外側へと意識するだけでも、背負ったときの安定感が変わってきます。
水筒や濡れたものとは分けて持つ
タブレット端末やクロームブックは電子機器のため、水濡れには十分な注意が必要です。ランドセルの中に入れる際は、水筒や濡れた体操服、水着、雨具などとできるだけ分けて持つようにしましょう。
特に水筒は、しっかり閉めたつもりでも、パッキンのゆるみや破損によって中身が漏れてしまうことがあります。タブレットと同じ大マチに入れる場合は、水筒を立てて固定する、袋に入れる、別の手提げに分けるなど、ご家庭でルールを決めておくと安心です。
雨の日やプールの日など、濡れたものが増える日は特に注意したいところ。タブレットを持ち帰る日には、何をランドセルに入れ、何を別で持つかをお子さまと一緒に確認しておくと、うっかり濡れてしまう心配を減らせます。

タブレットを持ち運ぶときの注意点
ランドセルにタブレットを入れて持ち運ぶときは、収納する場所だけでなく、扱い方にも気をつけたいところです。タブレットは学習に欠かせない大切な道具ですが、衝撃や水濡れ、強い圧力には弱いもの。毎日使うからこそ、お子さまにも分かりやすいルールを伝えておくと安心です。
特に気をつけたいのは、次のような場面です。
- タブレットを保護ケースに入れずに持ち運ぶ
- ランドセルを勢いよく床や地面に置く
- 荷物を無理に押し込む
- ランドセルの上に座ったり、踏んだりする
- 濡れたものや水筒と同じ場所に入れる
ランドセルは丈夫につくられていますが、中に入れるタブレットまで必ず守れるわけではありません。ご家庭で「置く場所」「入れ方」「雨の日の持ち方」を決めておくと、登下校時の不安を減らしやすくなります。
保護ケースに入れて持ち運ぶ
タブレットをランドセルに入れて持ち運ぶときは、必ず保護ケースに入れるようにしましょう。ランドセルの中では、教科書やノート、筆箱などと一緒に入れることが多く、登下校中の揺れで端末に小さな衝撃が加わることもあります。
学校から指定のケースが配布されている場合は、まずそのケースを使うのが基本です。ご家庭で用意する場合は、クッション性があるか、ランドセルに入るサイズか、持ち手が邪魔にならないかを確認しておくと安心です。
ただし、ケースに入れていても、タブレットがまったく壊れないわけではありません。ケースはあくまで衝撃をやわらげるためのもの。ランドセルに入れるときは、無理に押し込まず、教科書やノートと一緒に安定する位置へ入れてあげましょう。
ランドセルを乱暴に置かないよう声かけする

タブレットが入ったランドセルは、いつも以上に丁寧に扱うことが大切です。勢いよく床に置いたり、玄関に投げるように下ろしたりすると、ランドセルの中のタブレットに衝撃が伝わってしまうことがあります。
お子さまには、「タブレットが入っている日は、そっと置こうね」と具体的に声をかけてあげると伝わりやすくなります。登下校中に地面へ置かないこと、ランドセルの上に座らないこと、ロックをかけずに持ち歩かないことも、あわせて伝えておきたいポイントです。
ご自宅では、ランドセルの置き場所をあらかじめ決めておくのもおすすめです。帰ってきたら同じ場所に置く習慣ができると、タブレットを入れたまま倒したり、踏んでしまったりする心配も少なくなります。
雨の日は防水対策も忘れずに

タブレット端末は水濡れに弱いため、雨の日に持ち運ぶときは防水対策をしておくと安心です。ランドセルカバーや雨カバーを使ったり、ランドセルの上からレインコートを着たりすると、雨の入り込みを防ぎやすくなります。
帰宅後は、ランドセルやケースが濡れていないかを確認しましょう。濡れていた場合は、タブレットを取り出して乾いた布で水分を拭き取り、しっかり乾かしてから保管します。
鞄工房山本では、ランドセルの購入特典として雨カバーをお届けしています。ランドセルをすっぽり覆える雨カバーなので、急な雨の日の備えとしても役立つアイテムです。購入特典については、鞄工房山本のランドセル購入特典をご覧ください。
タブレットを入れるなら、背負いやすさも大切
タブレットをランドセルに入れて持ち運ぶ日は、いつもの教科書やノートに重さが加わります。そのため、収納できるかどうかだけでなく、お子さまが無理なく背負えるかも大切なポイントです。
荷物が重くなると、ランドセルが後ろに引っ張られるように感じたり、肩や背中に負担がかかりやすくなったりします。毎日の登下校を少しでも快適にするためには、ランドセルの中で重いものを背中側に入れること、肩ベルトを体に合わせて調整すること、背負ったときに重心が安定することを意識したいですね。

タブレットが加わると荷物はさらに重くなる
タブレット端末は、一般的に500g前後の重さがあるとされています。そこに保護ケースの重さも加わるため、教科書やノート、筆箱、水筒などを入れたランドセルは、思っている以上に重くなることがあります。
特に低学年のお子さまにとっては、少しの重さの違いでも背負ったときの感じ方が変わるもの。タブレットを持ち帰る日は、使わない教科書を学校に置けるか、手提げに分ける荷物はないかなど、荷物全体のバランスも見ておくと安心です。
ランドセル選びでは本体の軽さだけでなく、荷物を入れたときに重さを感じにくい工夫があるかも確認しておきましょう。
重心が安定するランドセルを選ぶ
重い荷物を少しでも楽に背負うためには、ランドセルの重心が安定することが大切です。背中から離れた位置に重さが偏ると、後ろに引っ張られるように感じやすくなります。反対に、ランドセルが背中の高い位置でしっかりフィットすると、同じ重さでも負担を感じにくくなります。
肩ベルトの長さは、お子さまの体格や季節に合わせて調整しましょう。薄着の時期と厚着の時期では、ちょうどよい長さが変わることもあります。タブレットを入れる日が増えるほど、ランドセルには収納力だけでなく、背負ったときの安定感も求められます。
鞄工房山本の収納力と背負いやすさ

鞄工房山本のランドセルは、A4フラットファイルやタブレットに対応したサイズでつくられています。教科書やノート、筆箱に加えて、タブレット端末を一緒に入れる日も想定し、毎日の登下校に必要な収納力を備えています。
ランドセル選びでは、タブレットが入るかどうかだけでなく、荷物を入れたときに出し入れしやすいか、背負ったときに安定するかも大切です。6年間毎日使うものだからこそ、収納力と背負いやすさの両方を見ておくと、入学後の安心感につながります。
A4フラットファイル対応サイズ

鞄工房山本のランドセルは、A4フラットファイルやタブレットを収納できるサイズです。通常型ランドセルの内寸は高さ30.5cm、大マチ12cm、横幅23.3cm。キューブ型ランドセルは高さ31cm、大マチ12cm、横幅24cmで、どちらも毎日の学用品をしっかり入れられるつくりです。
教科書やノート、筆箱に加えて、タブレット端末を一緒に入れる日もあるかもしれません。荷物が多い日でもランドセルの中にまとめやすいと、手に持つ荷物を減らしやすく、登下校時の安全にもつながります。
ただし、タブレットケースの厚みや形は学校によって異なります。ケース込みで入るかどうかは、実際のサイズとランドセルの内寸を照らし合わせて確認しておくと安心です。
丈夫な芯材で形を保つ

タブレットや教科書を入れる日が続くと、ランドセルには毎日しっかりと重さがかかります。だからこそ、収納力だけでなく、形を保つ丈夫さも大切です。
鞄工房山本のランドセルは、側面の上部に強い芯材を採用しています。大マチは12cmありますが、荷物を入れても折れたり反ったりしにくく、6年間使い続けることを考えたつくりです。
ランドセルの形が安定していると、教科書やノート、タブレットも整理して入れやすくなります。毎日の出し入れがしやすいことは、お子さまが自分で準備をする習慣にもつながるもの。丈夫なつくりは、6年間の学校生活を支える安心感のひとつです。
荷物が多い日も背負いやすい工夫

タブレットを持ち帰る日は、教科書やノート、筆箱に加えて端末も入るため、ランドセルの重さを感じやすくなります。だからこそ、ランドセルそのものの背負いやすさも大切です。
鞄工房山本のランドセルは、立ち上がり背カンや肩ベルトのS字カーブ、背中に沿うクッションなど、荷物が多い日でも安定して背負いやすいよう工夫されています。ランドセルが体にきちんとフィットすると、重さが一か所に偏りにくく、歩くときの負担も感じにくくなります。
重いものは背中側へ入れ、肩ベルトをお子さまの体に合わせて調整してあげると、より安定して背負いやすくなります。6年間の登下校を支えるランドセルだからこそ、荷物が多い日にも安心して使えるつくりを選びたいですね。
ランドセルと一緒に使いたいタブレット関連グッズ
タブレットを安心して持ち運ぶためには、ランドセルのサイズだけでなく、一緒に使うグッズも確認しておくと安心です。特にタブレットケースやランドセルカバーは、衝撃や雨から端末を守るために役立ちます。
学校から指定のケースが配布される場合は、その仕様に合わせて使うのが基本です。指定がない場合は、クッション性やサイズ、持ち手の有無などを見ながら選ぶとよいでしょう。
鞄工房山本でも、タブレット収納に対応したマルチケースやランドセルカバーなど、毎日の通学に役立つ関連グッズをご用意しています。日々の使い方に合ったグッズを選ぶことも、6年間の安心感につながります。
タブレットケース
タブレットケースを選ぶときは、学校指定があるかをまず確認しましょう。指定のケースがある場合は、その使用を優先します。ご家庭で用意する場合は、クッション性があるか、ランドセルに入るサイズか、持ち手が使いやすいかを見ておくと安心です。
鞄工房山本では、タブレット収納に対応したマルチケースをご用意しています。ランドセルと合わせて使いやすいサイズ感や、毎日の通学で持ち運びやすい仕様にもこだわったアイテムです。

価格 ¥ 6,990 (税込)
全12色
ランドセルにぴったり収まるサイズのマルチケース。内部にはクッション材を使用しており、タブレット(10.2インチ相当)も安全に持ち運びができる便利なアイテムです。
まとめ|タブレットが入るだけでなく、安心して持ち運べるランドセルを
タブレット対応サイズやA4フラットファイル対応のランドセルであれば、多くの場合、小学校で使うタブレット端末やノート型パソコンを収納できます。ただし、安心して持ち運ぶためには、ランドセルの内寸と、タブレットケース込みのサイズを確認しておくことが大切です。
一方で、ランドセル選びでは「入るかどうか」だけでなく、背負いやすさも見ておきたいポイントです。タブレットを持ち帰る日は、教科書やノートに加えて荷物が重くなりやすいもの。背中側に入れて重心を安定させたり、肩ベルトを体に合わせて調整したりすることで、毎日の登下校の負担をやわらげやすくなります。
鞄工房山本のランドセルは、A4フラットファイル・タブレット対応の収納力に加え、荷物が多い日でも安定して背負いやすいよう工夫しています。6年間の登下校を支えるものだからこそ、サイズと背負いやすさの両方を大切に選んであげたいですね。







