6年間安心の“つくりの良さ”

6年間に思いを込めて、「機能」にも「美しさ」にも妥協しない“つくりの良さ”を目指しました。

鞄工房山本ランドセル 5つの特長と基本性能

  • 肩ベルト

    1.肩ベルト 裏も表も一枚革で丈夫

  • キザミ

    2.キザミ 角の仕上げは技術の結晶

  • 背中

    3.背中 優しい二層ウレタン構造

  • ラウンド

    4.ラウンド 使いやすく美しい曲線

  • ポケット

    5.ポケット マチ付きで8cmも開く

  • 基本性能

    基本性能 6年つづく安心と快適

肩ベルト

表も裏も、つなぎ目のない一枚革。だから丈夫。

肩ベルト

一般的なランドセルの肩ベルトは、ほとんどが素材を途中でつなぎ合わせてつくられています。一見すると一枚革のようでも、実は裏革が二枚つなぎになっているものが多いです。鞄工房山本の肩ベルトは、表革も裏革も一枚の長い革を使用しています。小さな肩からズレにくく負荷の少ない理想的なそのラインは、丈夫さと背負いやすさを追求した、究極のかたちです。

  • 革の繊維の流れに沿って型を抜くことで、非常に強度の高い肩ベルトに。

    革の繊維の流れに沿って型を抜くことで、非常に強度の高い肩ベルトに。

  • 肩への負担を軽くするため、厚みと硬さの異なる二層のクッション材を使用。

    肩への負担を軽くするため、厚みと硬さの異なる二層のクッション材を使用。

  • 裏地に使用したソフト牛革は通気性がよく、長く背負っても快適です。

    裏地に使用したソフト牛革は通気性がよく、長く背負っても快適です。
    ※ 一部製品はソフト牛革ではなく人工皮革を使用しています。

キザミ 角の仕上げは技術の結晶

日本の鞄職人が誇る伝統技術で、角の処理にも手間を惜しみません。

  • キザミ
  • 9つもの細かなひだをつくることで品良く、そして丈夫に。

    9つもの細かなひだをつくることで品良く、そして丈夫に。

キザミ

“キザミ”あるいは“菊寄せ”と呼ばれる角の仕立て方は手間が掛かり、また技術を要するため、ランドセルの品質を示すひとつの基準といえます。
鞄工房山本では、創業当時からこのキザミ技術を守りつづけてきました。革を均一に寄せ扇形にひだをつくり、角を仕上げていきます。 手仕事だからこそできる美しい仕立てです。
※鞄工房山本ではキザミの工程を大切にし、ひとつひとつ丁寧に仕上げていますが、縫製後にキザミが均一でなくなる可能性がございます。ご了承ください。

背中 優しい二層ウレタン構造

深い凹凸が、お子様の背中に優しくフィット。

ランドセルの背当て

深い凹凸により、革に小さなシワが生じることがございます。

深い凹凸により、革に小さなシワが生じることがございます。

鞄工房山本が作るランドセルの背当てには、深い凹凸があります。この二層構造は、成長段階のお子様の腰と背中を守る大切なポイント。硬さの異なる二種類のウレタンフォームで凹凸をつくり、通気性に優れたソフト牛革で優しくつつむことで、毎日の背中への負担を軽くします。
※ 一部製品はソフト牛革ではなく人工皮革を使用しています。

  • 高密度で弾力のあるウレタンが、腰と背中への衝撃を吸収。

    高密度で弾力のあるウレタンが、腰と背中への衝撃を吸収。

  • 中心部分の柔らかいウレタンが、背中を優しくつつみこみます。

    中心部分の柔らかいウレタンが、背中を優しくつつみこみます。

ラウンド 使いやすく美しい曲線

随所にあしらったラウンドで使いやすく、美しく。

  • ランドセル
  • ランドセル内側

ランドセルをじっくりと眺めてみてください。ゆるやかな曲線が随所にあることに気が付くはずです。これは、物を取り出しやすくするためのひと工夫。収納の開口部にほんの少し丸みをもたせることで機能性が高まり、やわらかな雰囲気も生まれます。本革の手づくりランドセルでこのラウンドを実現しようとすると、ヘリ返しや縫製により繊細な技術が必要になりますが、わたしたちは「使いやすさ」と「美しさ」のために、このひと手間を惜しみません。

  • 収納の開口部すべてにあしらったゆるやかなラウンド。

    収納の開口部すべてにあしらったゆるやかなラウンド。

  • この曲線が、取り出しやすさのヒミツ。

    この曲線が、取り出しやすさのヒミツ。

ポケット マチ付きで8cmも開く

マチ付きだから、8cmも開いて型崩れしない。

  • ポケット製造風景
  • ポケット内側

ポケット

ファスナーが上部にしかない従来のポケットは、開口部がせまいためあまり物が入りませんでした。現在の鞄工房山本のポケットは、マチを付けてサイドにまでファスナーを通しました。大きく開いたり、たくさん物を入れたりしても、このマチが型崩れを防ぎ、きれいなラインを維持します。また、手前に8cmも開くので出し入れしやすく、収納力も抜群です。

  • 開口部のなめらかな曲線により、片手で簡単に開くことができます。

    開口部のなめらかな曲線により、片手で簡単に開くことができます。

  • ポーチポッケ:右側面まで開く片開きタイプ。

    ポーチポッケ:右側面まで開く片開きタイプ。

  • オープンポケット:左右両サイドに開く両開きタイプ。

    オープンポケット:左右両サイドに開く両開きタイプ。

基本性能 6年つづく安心と快適

6年間使いつづけられる安心の耐久性。

改良を重ねた丈夫な芯材

側面の上部に強靭な天然樹脂の芯材を採用。マチ幅が一般的なものよりも広い11.5cm幅にもかかわらず、折れたり反ったりせず、6年間ほとんど変わらない状態を保ちます。

※縦に白く見える部分は、ランドセルの種類によってデザインとして使用しているもので、耐久性を左右するものではありません。

本体をしっかりと支える「ヘリ」

ランドセルの背板のヘリは、本体をしっかりと支えるだけでなく、ランドセルを机に置いたりロッカーに入れたりする際に側面や角・底部などが擦れることを防ぎます。

割れ・割けに強い メッシュ素材の 時間割表ポケット

内装にまで施された撥水

鞄工房山本が使用している本革は、撥水・耐傷加工されているので雨の日も安心。また、内装には強度の高いポリカーボネートを使用しているため、内側の収納部分も傷に強く丈夫です。

※No.44「リベルタ」に使用しているヌメ革は撥水いたしませんのでご注意ください。

抜群の耐久性を叶えた「ヘリ」構造

抜群の耐久性を叶えた「ヘリ」構造

鞄工房山本のランドセルはキューブ型やスクエア構造ではなく、十分な耐久性をもたせるためにランドセルの背板にヘリを施す製法でつくっています。6年間安心してお使いいただける頑丈な構造です。

成長や体形にあわせた設計。

成長や体形にあわせた設計。

正しい姿勢

肩ベルトの取り付け位置は、背板の上部よりもさらに上にくるよう設計。これにより、背筋をまっすぐ伸ばした姿勢になり、肩から背中への負荷も最小限に抑えられます。

体感重量

「天然の革は重いのでは?」と心配される方もいらっしゃいますが、軽さが特長の人工皮革製品と比べても、およそ文庫本1冊ほどの違い。軽く感じられるよう重心を上部にもってきたり、軽量化金具を使用したりといった工夫で、快適に背負えるようにしていますので、実際に背負っていただけば、その軽さに驚かれるはずです。

成長設計

  • 成長設計

    体形の変化や冬の厚着時でも窮屈な思いをせず背負えるよう、肩ベルトの取り付け金具は左右それぞれが独立して横方向にスライドする設計に。

  • 成長設計

    肩ベルトは8つの調節穴をあけた8段階調整。身長170cmの成人男性でも背負うことができるくらい、幅広い調整が可能です。

お子様の安全を守るのもランドセルの役割です。

  • 防犯対策

    防犯対策

    防犯ブザーが取り付けられるリング状の金具を、左右両方の肩ベルトに標準装備。危険に遭遇したとき、お子様がブザーのひもを引きやすい位置に設置しています。

  • 反射テープ

    反射テープ

    前締めベルトの白い反射テープが暗い道で光を反射し、交通事故からお子様を守ります。

    ※No.44「リベルタ」、No.91「夢こうろ染」を除く。

ケガ防止

  • ケガ防止

    フックにかけるとき以外はループ金具を中に収納しておけるので、金具が頭に当たる心配がありません。

  • ケガ防止

    下がり金具が不意にお子様の顔などに当たってもケガをしないよう、先端に衝撃をやわらげる保護素材を取り付けています。

  • ケガ防止

    接合部にシリコンを使用した鞄工房山本オリジナルの安全ナスカンは、約15〜18kg程度の負荷がかかると外れる安全設計。外れても手で付け直せます。

独自開発のワンタッチ・オートロック錠前

独自開発のワンタッチ・オートロック錠前

鞄工房山本が金具メーカーと共にこだわって改良に改良を重ねたオリジナルのワンタッチ・オートロック錠前は、厳しい強度試験をクリア。優れた耐久性と精巧なつくりを実現しています。
従来のオートロック錠前は故障しやすく、6年間使いつづけられるだけの耐久性を保証できませんでした。そのため導入を見送っていましたが、金具メーカーの技術の進歩と幾度にも渡る改良の成果により、耐久性に信頼のおけるオリジナルの錠前を開発することができ、2015年からは現在のオートロック錠前を採用することになりました。

体操服袋や給食袋も入る、両手がふさがらない安心。

体操服袋や給食袋も入る、両手がふさがらない安心。

ランドセルのフックに大きな物を吊ったり、両手いっぱいに荷物を抱えたりして登下校するのはとても危険です。そこで、体操服袋や給食袋もランドセルの中に収納できるよう、マチ幅を標準サイズよりも約1〜2cm広く設計しました。もちろん、A4フラットファイルもすっぽり。学年が上がって教材が増えても対応しやすいように、しっかりと収納力をもたせています。

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