
ランドセル本体の重さは、人工皮革・牛革・コードバンなどの素材によって異なり、一般的には1,100〜1,400g程度のモデルが多く見られます。ただし、毎日の通学で大切なのは、本体の重さだけではありません。教科書やタブレットを入れたときの総重量や、お子さまの身体に合った背負いやすさも、あわせて考えることが大切です。
「ランドセルは何kgくらいがいいの?」「荷物を入れるとどのくらい重くなる?」「少しでも軽く背負うにはどうすればいい?」と気になるご家族もいらっしゃるでしょう。
この記事では、ランドセルの平均的な重さや学年別の重量の目安、実際の通学時の重さについて解説します。さらに、荷物の見直しや教科書・タブレットの収納方法、肩ベルトの調整など、毎日の負担を軽くする工夫と、2027年ご入学向けのランドセルをご紹介します。
この記事で分かること
- ランドセル本体の平均的な重さと素材による違い
- 学年別の重量の目安と、荷物を入れたときの総重量
- 重いランドセルが身体に与える影響
- 荷物の見直し・収納方法・肩ベルトの調整による負担軽減の工夫
- 背負いやすさの工夫と、2027年ご入学向けのランドセル
ランドセルの適切な重さとは?
ランドセル本体の重さは、主に素材によって異なります。一般的な本体重量の目安は、牛革素材で1,300〜1,450g程度、コードバン(馬革)では1,500〜1,600g程度となります。人工皮革は比較的軽量で、1,100g〜1,300g程度のモデルが主流です。最近ではランリュックといわれる、1,000g以下のナイロン製カバンを展開するブランドも登場しています。
では、お子さまにとって「無理のない重さ」とはいったいどの程度なのでしょうか?

海外の研究(※)では、通学用バッグの重さについて、体重の10%程度を一つの目安とする考え方が示されています。例えば、体重20kgのお子さまであれば、ランドセル本体と荷物を合わせて約2kgにあたります。
ただし、これはすべてのお子さまに当てはまる基準ではありません。実際に感じる負担は、お子さまの体格や体力、通学距離、ランドセルの背負い方などによっても異なります。
実際の通学では、教科書やタブレット、水筒などを持ち歩くため、荷物を入れたランドセルは本体重量よりもずっと重くなります。
(※)Association of relative backpack weight with reported pain, pain sites, medical utilization, and lost school time in children and adolescents/by Michael J Moore 1, Gregory L White, Donna L Moore /2007 May/National library of medicineより
ランドセルの学年別の推奨重量【小1から小6まで】
小学校の6年間で、お子さまの身体は大きく成長します。体重の10%を目安とした場合、学年によってどのくらいの重量になるのでしょうか。
文部科学省の「令和7年度学校保健統計」による男女別の平均体重をもとに、ランドセル本体と荷物を合わせた重量の目安を計算しました。
| 学年 | 平均体重(男子) | 体重の10%を目安にした重量 | 平均体重(女子) | 体重の10%を目安にした重量 |
|---|---|---|---|---|
| 1年生 | 21.4㎏ | 約2.1kg | 21.0㎏ | 約2.1kg |
| 2年生 | 24.2㎏ | 約2.4kg | 23.6㎏ | 約2.4kg |
| 3年生 | 27.4㎏ | 約2.7kg | 26.8㎏ | 約2.7kg |
| 4年生 | 31.2㎏ | 約3.1kg | 30.4㎏ | 約3.0kg |
| 5年生 | 35.1㎏ | 約3.5kg | 34.9㎏ | 約3.5kg |
| 6年生 | 39.6㎏ | 約4.0kg | 39.8㎏ | 約4.0kg |
この表は、各学年の平均体重から算出した参考値です。お子さまの身体に負担のない重量を示すものではありません。
同じ学年でも、体格や体力には個人差があります。また、荷物の重さだけでなく、通学距離や背負い方によっても感じ方は変わります。
ランドセルを選ぶ際は、重量の数字だけで判断せず、お子さまの身体に合っているかを実際に背負って確かめることが大切です。入学後も、成長に合わせて肩ベルトの長さを見直してあげてください。
出典:令和7年度学校保健統計(学校保健統計調査の結果)文部科学省(最終閲覧日:2026年10月8日)

教科書を入れた実際の総重量はどのくらい?
では、実際にお子さまたちが毎日背負っているランドセルは、どのくらいの重さなのでしょうか。
2025年に全国の小学1〜3年生とその保護者1,200組を対象に行われた調査では、教科書などを入れたランドセルの平均重量は3.94kgでした。
ランドセル本体は1kg台でも、教科書やノート、タブレット、筆箱などが加わることで、通学時の総重量は大きく変わります。
〈調査結果のポイント〉
・教科書を入れたランドセルの平均重量:3.94kg
・3kg以上のランドセルを背負っている小学生:63%
・ランドセルを「重い」と感じているお子さま:90.4%
平均重量は前年の4.13kgから3.94kgへ減少し、2年連続で軽くなっています。背景には、学校で教材を保管する「置き勉」の禁止が減少傾向にあることや、通学かばん自体の改良など、荷物を軽くするためのさまざまな工夫が進んでいることも考えられます。実際に、置き勉を禁止している割合は前年の31.5%から29.6%へ減少しています。
一方で、ランドセルが「重い」と感じているお子さまは9割以上います。現在は教科書だけでなく、学校によってはタブレットを持ち帰る日があり、水筒などを日常的に持参することもあります。2025年の調査でも、紙の教科書とPC・タブレットを併用しているお子さまは8割を超え、そのうち64.9%が端末を持ち運んでいました。
そのため、「毎日背負うものだから、ランドセル本体は少しでも軽いものを」と考えるご家族もいらっしゃいます。ただし、本体重量だけを見るのではなく、荷物を入れたときに身体へフィットし、無理なく背負えるかどうかもあわせて確認することが大切です。
出典:フットマーク株式会社「2025年版/小学校の荷物重い問題 最新レポート」(調査期間:2025年3月12日〜24日/全国の小学1〜3年生とその保護者1,200組)
ランドセルの重さの変遷
1955年のランドセルは牛革製が一般的で、大きさは現在のものより二周りほど小さいにもかかわらず、重さは1600gもありました。
鞄工房山本は、教科書のサイズが変わったり、時代の流れとともに、ランドセル自体の容量は大きくしながらも、丈夫さは変えずに、なるべく重量を抑えるように工夫をしてきました。

かぶせコードバン、牛革のランドセルともに、2003年と比較すると、130~150gほど重くなっています。教科書やタブレットに対応するため、収納容量が大きくなったことが一因です。
内寸の違いを容量に換算すると、約1.6L大きくなっています。内寸を広げるためには、内側だけでなく外側の革のパーツや芯材も大きくする必要があり、その分重量は増えます。それでも、丈夫なつくりと素材へのこだわりは変えず、できる限り重量を抑えられるよう改良を重ねてきました。
軽量化の理由
- 主素材が軽くなった
- 人工皮革の話ですが、以前の人工皮革に比べて、軽い素材ができました。鞄工房山本で使用している軽量人工皮革は従来の丈夫なつくり方はそのままに、新しい素材を使用することで、約100gの軽量化に成功しました。
- 金具が軽くなった
- 金具も強度はそのまま、軽いものを日々研究していくことで、軽量化につなげています。
- 芯材が軽くなった
- 1965年頃までは分厚いボール紙を使用していましたが、雨で濡れてしまうと強度が著しく落ちてしまう上、重かったので、その後の1965年頃~1980年頃はベニヤ板を使用していました。しかし、ベニヤ板は縫製する際に木くずがたくさん出るので、ランドセルに付着してしまったり、今の芯材に比べると重いというところが難点でした。その後、1980年頃からは、ポリエチレン樹脂の軽量な芯材が開発され、鞄工房山本も強度面でも問題ないことを確認して使用しています。
- 1965年頃までは分厚いボール紙を使用していましたが、雨で濡れてしまうと強度が著しく落ちてしまう上、重かったので、その後の1965年頃~1980年頃はベニヤ板を使用していました。しかし、ベニヤ板は縫製する際に木くずがたくさん出るので、ランドセルに付着してしまったり、今の芯材に比べると重いというところが難点でした。その後、1980年頃からは、ポリエチレン樹脂の軽量な芯材が開発され、鞄工房山本も強度面でも問題ないことを確認して使用しています。
重いランドセルが子どもに与える影響は?

重いランドセルを長時間背負うことは、肩や腰への負担につながる場合があります。荷物の重さによって前かがみの姿勢になったり、身体のバランスを取りにくくなったりすることもあるため、注意が必要です。
2018年、文部科学省は児童生徒の持ち物の重さや量への配慮を求め、家庭学習で使用しない教材を学校に置いて帰るなどの工夫例を示しました。
毎日の通学が少しでも快適なものになるよう、荷物の量を見直すことや、ランドセルを正しく背負うことが大切です。
参考:児童生徒の携行品に係る配慮について(最終閲覧日:2026年10月8日)
腰や背骨への負担|整形外科医の見解
東京慈恵会医科大学附属第三病院整形外科教授の大谷卓也医師によると、ランドセルの肩ベルトを支える肩の部分や背中から腰にかけての脊椎(せきつい)への負担が大きいという。また、「こうした部分(肩や腰)に痛みや周囲の筋肉疲労が出やすく、慢性化すると治りにくくなることが危惧されます。高齢者のようにすぐに骨や関節に障害が出るわけではありませんが、大きな負荷がかかった状態が数年にわたって継続すれば、それも否定できなくなります」とも語っています。
また、実際に腰痛を訴えて、整骨院に行く子どももいるそうです。
鞄工房山本のスタッフのお子さま(小学4年生)のランドセルを測ったところ、最も重い日は4.9kg、軽い日でも4.0kgありました。徒歩30分ほどの通学では、荷物の重さが身体への負担にならないか、気になるところです。
引用:ランドセルが重い! 子どもの肩や腰への悪影響は? 負担を軽くする方法を医師が解説(最終閲覧日:2026年10月8日)
ランドセルの中身、重すぎて腰痛に?(最終閲覧日:2026年10月8日)
肩こりや姿勢の悪化を防ぐには?

ランドセルによる肩や腰への負担を軽減するには、本体の重さだけでなく、身体にフィットして安定して背負えるかどうかも大切です。
例えば、同じ2Lのペットボトルを入れても、薄いナップサックと、背中や肩をしっかり支えるリュックサックでは、背負ったときの重さの感じ方が異なります。ランドセルも同じように、身体を支える構造によって背負い心地が変わります。
【背負いやすいランドセルを選ぶポイント】
- 肩ベルトが自然に立ち上がる構造になっているか
- 肩ベルトの付け根が動き、身体の動きに対応できるか
- 背あてに適度なクッション性があるか
ただし、こうした機能が備わっていても、お子さまの身体に合っていることが何より大切です。
ランドセルを選ぶときは、実際に背負い、肩や背中に無理なくフィットするかを確かめてみましょう。
ランドセルを軽くする具体的な対策方法

ランドセルの重さを軽減するには、毎日持ち歩く荷物を見直すことが大切です。また、肩ベルトの長さを調整することで、背負ったときの重さの感じ方が変わることもあります。
まずは、学校のルールに合わせて、次のような工夫ができないか確認してみましょう。
- 家庭学習で使わない教科書や学用品は、学校に置いておく
- 体操服や書道セットなど、荷物が多い日は何日かに分けて持っていく
- 書道や絵の具の道具は、洗う必要のあるものだけを持ち帰る
- 学期始めや学期末は、持ち帰る荷物を計画的に分ける
学校によって持ち物のルールは異なります。先生にも確認しながら、できることから取り入れてみてください。
必要な持ち物の見直しポイント
ランドセルに入れる荷物は、毎日同じとは限りません。教科書やタブレットに加え、体操服や上履きなど、曜日によって持ち物が増えることもあります。
ご家庭では、次の4つを目安に見直してみましょう。
- 明日の授業や家庭学習に必要なものか
- 時間割を確認し、持ち帰る必要のある教材を整理する。
- 学校に置いておけるものはないか
- 学校のルールで認められている場合は、筆記用具などを学校用と家庭用に分ける。
- 洗う必要のあるものだけを持ち帰れないか
- 書道や絵の具の道具は、学校の決まりに合わせて持ち帰るものを確認する。
- ご家族が荷物を運ぶお手伝いをできないか
- 学童で使う着替えなどは、可能であればお迎えの際に届ける方法も検討する。
実際に、鞄工房山本のスタッフの小学4年生の男の子も、曜日によって持ち物が大きく変わります。

荷物の少ない水曜日は、パソコン、連絡袋、教科書やドリル、水筒、筆箱、ランチセット、習字の筆など。一方、月曜日には体操服や上履き、給食エプロンも加わるそうです。
こうして一日の持ち物を並べてみると、ランドセルが重くなる理由も見えてきます。お子さまと一緒に、必要なものを確認する習慣をつけておくとよいでしょう。
教科書やタブレットは背中側に収納する
ランドセルの中身は、入れ方を少し工夫するだけでも、背負ったときの安定感が変わります。

教科書やタブレットなど、重さのあるものはできるだけ背中に近い位置に入れるのがおすすめです。重い荷物が背中から離れると、ランドセルが後ろに引っ張られるように感じ、身体への負担が増えることがあります。
また、荷物が中で大きく動かないように、教科書やノートをまとめて収納することも大切です。
お子さまが自分で時間割をそろえるようになったら、教科書やタブレットの入れる場所も一緒に確認してみてください。
肩ベルトの長さを正しく調整する
ランドセルが重いと感じるときは、肩ベルトの長さが身体に合っているかも確認してみましょう。
男の子のお子さまを持つご家族からは、ランドセルにいろいろなものを詰め込んでしまい、気づけばずっしり重くなっている、というお話を伺うこともあります。
荷物の量を見直すことに加え、肩ベルトをお子さまの体格に合わせて調整することで、背中へのフィット感が高まり、重さを感じにくくなる場合があります。
肩ベルトの長さが合っていないと、ランドセルの位置が不安定になり、前かがみになったり、腰を反らせたりと、姿勢が崩れることもあります。
調整するときは、ランドセルの上部がお子さまの肩とほぼ同じ高さになっているか、背中との間に大きな隙間ができていないかを確認しましょう。


お子さまの身体は6年間で大きく成長します。入学時に調整したままにせず、ときどき背負った姿を確認し、成長に合わせて肩ベルトの長さを見直してあげてください。
肩ベルトの具体的な調整方法については、ランドセルの肩ベルトの調整方法と正しい背負い方で詳しくご紹介しています。
鞄工房山本ランドセルの特徴
ランドセルは、ただ軽ければよいというものではありません。6年間使い続けるための丈夫さや、毎日の通学で感じる背負いやすさも大切です。
鞄工房山本では、丈夫なつくりを大切にしながら、少しでも軽く、心地よく背負っていただけるよう工夫を重ねています。
ここでは、背負ったときの重さを軽減するための工夫と、素材による重量の違いについてご紹介します。
背負いやすさ・軽く感じさせる工夫
ランドセルの軽さを追求するうえで、丈夫さや使い心地を損なわないことも大切です。
鞄工房山本では、6年間使い続けられる丈夫なつくりを守りながら、肩ベルトや背あての構造を工夫し、背負ったときの軽さにもこだわっています。
立ち上がり背カンを搭載

「立ち上がり背カン」により、肩ベルトが自然に立ち上がる仕様にしており、お子さまの負担を軽減しています。ゆるやかに曲線を描く肩ベルトはお子さまの体にやさしくフィット。ランドセルの重量が分散されます。また、肩ベルトの取り付け位置を背板の上部よりもさらに上にすることで、重心が上部にくるため、背負ったときに重さを感じにくくなるよう工夫しています。
ランドセルの背負い心地は、お子さまの体格や肩ベルトの長さによっても変わります。
ご試着の際は、背中へのフィット感や、歩いたときにランドセルが大きく揺れないかを確認してみてください。できれば荷物を入れた状態で背負い比べることをおすすめします。
鞄工房山本の直営店や展示会では、実際にランドセルを背負ってお試しいただけます。お子さまが無理なく背負える一つを、ぜひご家族で見つけてください。
素材の違い: 人工皮革vs天然皮革

天然皮革は人工皮革に比べて繊維の密度が高いため、その分素材としての重みがあります。牛革・コードバンのランドセルも、耐久性に影響がない部分で革を薄く加工して軽くすることで、少しでも軽くするための工夫をしています。
鞄工房山本のランドセルは、人工皮革モデルが1,180g~1,280g前後、牛革モデルが1,360~1,380g、コードバンモデルが1,480~1,540g前後です。すべてのランドセルに体感重量を軽くする工夫をしておりますので、重量だけを気にするのではなく、お子さまにとってお気に入りのランドセルを探してみてくださいね。
素材によって重量のほか、質感や価格なども異なりますので、ぜひ店頭で実際に見て、触って、背負ってお試しいただけると嬉しいです。
2027年入学向け:素材別に選ぶランドセル5選
軽量モデル2選(人工皮革)
ドゥ・アンジェール (1,180g前後)

ドゥ・アンジェール(1,180g前後)
軽量人工皮革素材 | 6色展開 | 75,900円(税込)
鞄工房山本ランドセルの中で最軽量の「ドゥ・アンジェール」は1,180g前後。他のランドセルと同様に使いやすい工夫、容量・サイズなどの機能はそのままに、より軽いランドセルができあがりました。
女の子たちが大好きなパステル調を中心とした6色のカラーラインナップ。リボンを描いたデザインステッチで、スイートな可愛らしさを表現しました。ランドセルの中の水玉内装もご好評です。
ユニ(1,260g前後)

ユニ(1,260g前後)
人工皮革素材 | 9色展開 | 79,900円(税込)
「好きな色のランドセルを、自由に選んでほしい」。そんなつくり手の願いから生まれたシリーズ。2027年向けランドセルからリモデルしました。お子さまの自由な感性を引き出す、豊富なカラーバリエーションをご用意。正統タイプのシンプルなシルエットは、飽きのこないユニバーサルなデザインです。
標準軽量モデル3選(牛革)
レイブラック(1,380g前後)

レイブラック(1,380g前後)
牛革素材 | 6色展開 | 85,900円(税込)
男の子に一番人気のこだわりオールブラック仕様。かぶせの縁やステッチに使ったアクセントカラーが映える、アクティブなお子さまにぴったりなモデルです。
ニュー・アンティーク(1,360g前後)

ニュー・アンティーク(1,360g前後)
牛革素材 | 4色展開 | 89,900円(税込)
スッキリとした見た目のキューブ型ランドセル。牛革でのキューブ型は技術的に難しく、つくり手のこだわりを感じさせます。前締めベルトをなくし、かぶせ(ふた)のカシメとポケットに重厚感のあるブロンズ調金具を採用することで、より大人っぽく落ち着いたデザインに仕上がりました。
香久山(1,380g前後)

香久山(1,380g前後)
牛革素材 | 6色展開 | 89,900円(税込)
コンパクトなキューブ型で十分な収納力を備えた香久山。特徴的なフォルムにコバ塗り仕上げを組み合わせ、他にないシャープで構築的なスタイリングを実現しました。自由に選んでいただける豊富なカラーリングと性別を問わないシンプルなデザインで展開しています。
よくある質問

ランドセル本体の平均的な重さは?
一般的に1,100〜1,400gのランドセルが主流です。人工皮革は1,100〜1,300g前後と、天然皮革よりも軽い傾向にあります。牛革は1,300〜1,450g前後、コードバン(馬革)は1,500gを超えることもあります。最近では、ランリュックやナイロン製といった1,000g未満の超軽量タイプも選べるようになりました。素材やブランドによっても違いがあるため、重さと機能のバランスを見ながら選ぶのがおすすめです。
何kgのランドセルなら安心ですか?
数字の重さと同時に、体感荷重にも着目してみてください。ランドセルの背負いやすさによって、お子さまの身体への負担は大きく左右されます。たとえ同じ重さでも、身体にしっかりフィットし、重心が高く安定していると、背負ったときの印象や負担がまったく違います。こうした差を見極めるため、軽く感じるための構造をチェックしたり、実際に試着して確かめたりすることが、納得のいくランドセル選びに繋がります。
▶ランドセルの軽さについて、もっとくわしく知りたい方はこちら
重さ以外に重視するポイントはありますか?
ランドセル選びでは、重さに加えて、耐久性、サイズや背負いやすさ、安全性、6年間安心して使えるサポート体制が備わっているかどうかが重要な判断軸となるでしょう。もっとも大切にしていただきたいのは、お子さまのお気に入りの色やデザインであること。価格帯とのバランスを見ながら、ご家族皆さまにとって一番のランドセルを見つけてくださいね。
▶ランドセルの選び方について、もっとくわしく知りたい方はこちら
ランドセルの重さと選び方のまとめ

ランドセルを選ぶときは、本体の重さだけでなく、教科書やタブレットなどを入れたときの総重量や、背負ったときの軽さにも目を向けてみましょう。
毎日の荷物の量は、学年や曜日によっても変わります。鞄工房山本のスタッフのお子さまの例でも、持ち物が少ない日と多い日では、ランドセルの重さに違いがありました。
学校のルールに合わせて持ち物を見直すことに加え、重い教科書やタブレットを背中側に収納したり、成長に合わせて肩ベルトの長さを調整したりすることも、毎日の通学を少しでも快適にするための工夫です。
鞄工房山本では、6年間使い続けられる丈夫さを大切にしながら、少しでも心地よく背負っていただけるよう、肩ベルトや背あてなどに工夫を重ねています。
毎朝ランドセルを背負い、学校へ向かうお子さま。その背中に無理なく寄り添う一つを選べるよう、重さの数字だけでなく、実際に背負ったときの感覚も確かめていただければと思います。お子さまの好きな色やデザインも大切にしながら、ご家族で納得のいくランドセルを見つけてください。






